2019年12月2日、東京・お台場のZepp DiverCityで開催された、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)初の単独ライブ「LIVE BEYOOOOONDS 1st」に参戦しました。
元々、平日だし、参戦予定が無かったのだが、たまたま、その日の仕事が無くなり、1週間位前に、急遽参戦決定。
チケットを買うのが、遅かったので、チケットは1,700番台。
17:30開場なので、皆、間に合わないかと思ったが、17:00過ぎには、かなりの人の波。
グッズ売り場を覗くと、高瀬くるみ以外の、日替わりが、ことごとく、ソールドアウト。
18:10位に、ほとんどの人が入場終了。
会場は、スタンディング。
隙間は有るものの、ほぼ満員。
上記の記事によると、動員は約2,200人だったらしい。
一番後方のステージ向かって左側の、段差の2列めに収まる。
段差が有るし、隙間から、ちゃんと見える場所。
ステージには、駅舎のセット。
駅舎の屋根の左側に、黄色い小鳥が3羽。
書いてある、行き先は「赤羽橋」と「台場」。
赤羽橋:アップフロントグループの事務所が有るとこ(笑)
ステージの左側にグランドピアノが有るのが目立つ。
- STAR WARSのオープニングみたいに、メンバーの名前が手前からスクリーン奥に、流れていく。
バックの曲は「OOOOOVERTURE」。
- いきなり寸劇スタート。「えー、皆さん~」。高瀬くるみが喋りだすと、スポットライトがズレて、暗くなり見えなくなると言うコント?。何度、ライトの所に行っても、ライトがズレる(笑)
- 最後は、清野桃々姫がスポットライトの明かりを押さえるフリをしている所に、高瀬くるみが、片足ずつ、そおっと、ライトの中に入るという寸劇。で、やっと「皆さん・・・」と話し始めるが、またライトが消える。
- いきなり小林萌香のピアノ『小夜曲“眼鏡の男の子”』をひく中、眼鏡の男の子(前田こころ)の口上。
- 眼鏡の男の子:「全ては、この曲から始まった。こんな始まりは誰も予想して居なかった」。「寸劇スタートなんて開いた口が塞がらなかった。だけど、嫌いじゃなかった」。「今、万感の思いを込めて、この曲を歌おう。今、万感の思いを込めて!」。
ここから「眼鏡の男の子」がスタート。
当日のセットリストは以下。
- 小夜曲“眼鏡の男の子"(小林萌香ピアノ)
- 眼鏡の男の子
- 恋のおスウィング
- 小夜曲“眼鏡の男の子"(小林萌香ピアノ)
- 文化祭実行委員長の恋
- 元年バンジージャンプ
- きのこたけのこ大戦記(映像)
- GIRL ZONE(雨ノ森川海)
- MC
- そこらのやつとは同じにされたくない(雨ノ森川海)
- ピアノ「夢幻クライマックス」(小林萌香)、ダンス(平井美葉、里吉うたの)、ラップ、We Need a Name!(小林萌香、平井美葉、里吉うたの)
- 高輪ゲートウェイ駅ができる頃には(CHICA#TETSU)
- 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて(CHICA#TETSU)
- きのこたけのこ大戦記(映像)
- アツイ!
- 恋愛奉行
- Go Waist
- 伸びしろ~Beyond the World~
- MC(最後の挨拶)
- ニッポンノD・N・A!
眼鏡の男の子が終ると「お電車に乗り込む前に、お時間を戻しました」と言うみいみ*1のセリフ。
そして、眼鏡の男の子の中の、お嬢様風のお嬢様2人組(島倉りか、岡村美南)の曲「恋のおスウィング」。
メインで歌うのは、センター「岡村美南」、「島倉りか」+ その横に「江口紗耶」、「小林萌香」の4人。
りかちゃん*2歌が上手い。
眼鏡の男の子に振られてしまい、ヤンキーな素に戻るのだが、そのパフォーマンス(顔芸)が良い(笑)
ここで、また、小夜曲“眼鏡の男の子"。
このコンサート、全体的に、無駄に、ほのぴ*3のピアノが入る(笑)
ヒロインインタビューと言う体で、眼鏡の男の子ヒロインの「清野桃々姫」に「西田汐里」がインタビューする寸劇。
西田:「ヒロインは、何を思うの?」。
「お城の舞踏会で、こころ君(眼鏡の男の子)とダンスを踊るの」と言う、訳のわからない妄想を語る「清野桃々姫」。
ほのぴの舞踏会っぽいピアノ。
それに、釣られ、人形とダンスを踊る「こころ君(眼鏡の男の子)」(笑)
セリフ「前衛的なパフォーマンスお疲れさま」。
シュールすぎる。
西田:「ヒロインは、何を思うの?」。
また「お城の舞踏会」を、天丼(お笑いで、同じボケを繰り返す)しようとするヒロイン。
天丼を、他のメンバーに阻止される。
西田:「ヒロインは、何を思うの?」。
恋の始まりを語りだすヒロイン。
この流れで「文化祭実行委員長の恋」。
また、この曲は、曲中にステージ上で、生着替えが有るのだが、ここで、前田こころが、女の子の衣装に、チェンジ。
この流れで、新しい恋を始めようとする「元年バンジージャンプ」。
ここまでが、眼鏡の男の子のアナザーソングも交えた眼鏡の男の子エリアみたいな演出。
ここで、場面転換。
「きのこたけのこ大戦記」の映像がスクリーンに映る。
バカ!
超おバカ!!!
やたら、壮大な語りと宇宙の映像で、やっているのは、明治のチョコレートスナック菓子「きのこの山」と「たけのこの里」のどちらが美味しいかという「きのこたけのこ戦争」(笑)
やたら、映像に力が入ってる(笑)
長いので切ります。
<追記>