「【ハロドリ。第22回(前半)】2020年8月31日 ハロドリ。雑感」です。
テーマは、先週に続いて「実力診断テストまでの道のり」。
先週、第2ブロック9番まで終わったので、第2ブロックラスト。
ハロプロ研修生ユニットにも選ばれてる「10番 窪田七海」から。
タイトルバックで泣く、窪田七海。
<10番 窪田七海>
今回、「ハロプロ研修生 発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~」で、歌唱賞を受賞した窪田七海。
後で喜んでるのは、この後、ベストパフォーマンス賞を受賞するハロプロ研修生北海道 石栗奏美。
ちなみに、窪田七海の過去の雑感は以下。
ただ、その後、伸び悩み・・・
( ̄~ ̄;)ウーン
未だ、大きなインパクトは残せず、空気状態。
何とか、殻を破りたい。
俺の2019年当時の評価は「空気」。
ナレーション「3度めの挑戦にして、見事、歌唱賞を受賞した窪田七海。高校1年生。何時も、率先して、レッスンに望んでいた」。
「携帯で(レッスン内容を)取っていいですか」。
先生「OK」。
他の研修生も携帯を取りに行こうとすると「私、(取ったデータを、皆に)送ります」。
「今年にはデビューしたいので、今年に賭けてる」。
人数が多い団体では、こういう積極性は大事。
・披露する曲について
過去の「公開実力診断テス~」の楽曲
2018年 29番 窪田七海(初) わがまま 気のまま 愛のジョーク(モーニング娘。)
2019年 6番 窪田七海(2) 「恋愛ハンター」(モーニング娘。)
ナレーション「今年は、自分らしさを全面に出したいと言う想いから、過去2回(カッコいい系)とは、雰囲気を変えた(カワイイ系の)選曲にした。」
・実力診断テストの、パフォーマンスの順番を決める抽選
「「(後半の)10番以降になりますように」って、ずっと、願っていたので、自分の望んでいた番号なので、凄い落ち着いている」。
何度も書いてるが、前の方は忘れてしまい、後半のパフォーマンスが記憶に残りやすいので、前半より後半が有利。
順番決めは、不利な1番を引いた中山夏月姫が泣き出してしまう位、ハロプロ研修生に取っては重要。
・レッスン風景(実力診断テスト1周間前)
「曲をきちんと自分のモノにして、私の世界観を作りたい」
ナレーション「3度めの挑戦。パフォーマンスの完成度を高め、今年こそ、結果をだしたい」。
「家族は、(私は)落ち込んだりする事が結構有るんですけど、一緒に泣いてくれたりする。家族に成長を見せたい」。
ナレーション「自ら、スタジオを借り集中力を高めた」。
・前日のスタジオ練習(ステージ衣装)
ナレーション「オシャレが大好きな窪田は、衣装にも強いこだわりが・・・」。
「知り合いの衣装を作れる方に、自分の作って欲しい服をのデザインを伝えて、自分の想像していた衣装を、そのまま、作ってもらった」。
スゲー、オーダーメイドかよ!!!
「この1週間は、マイクとか借りれるスタジオを予約して、何時間か、そこに1人で細かい所を、動画を取って、それを見て直した。明日は、悔いが残らないように、きちんと、気を引き締めて窪田七海感全開で頑張る」。
・本番当日
本番の様子は、以下のダイジェスト参照。
【ハロ!ステ#338】つばきファクトリーMV!Hello! Project 2020 Summer COVERS 歌唱!研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~後編 MC:石田亜佑美&小野瑞歩
※研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~ダイジェスト (10~18番)は、16:07位から
当日の感想は以下参照
ツインテールがカワイイ。
笑顔がカワイイ。
声もカワイイ。カワイイは正義!!!
笑顔全開のななみ劇場の始まり。
ザ・アイドル。
自分の魅せ方に長けており、その辺りのステージングは、流石のベテラン。
最後のウィンクも流石。
「賞を取ったら、お母さんとか、応援くださった方に、感謝を伝えたいと思っていたので、歌唱賞を取れて良かった」。
・本番後のインタビュー
「去年と一昨年は「次の振りはこうだ!」みたいな、凄く頭の中が一杯一杯だったが、今年は、本当に心から楽しめた。窪田七海って言うパフォーマンスが出来た」。
ナレーション「デビューに向け、全力で突き進んだ、この1年。一皮むけた窪田は、さらなる飛躍を目指す」。
<CM前(アイキャッチ)>
ナレーション「初挑戦でも志は高く!」。
<11番 平山遊季>
ナレーション「先輩からも一目置かれる研修生が・・・」。
つばきファクトリー 谷本安美
モーニング娘。’20 リーダー 譜久村聖「この子、声から歌上手いんだなと感じる」。
ナレーション「平山遊季 中学2年生。去年、加入したばかりの彼女は、収録に遅刻して注意を受けた事も有った」。
詳細は以下参照
ナレーション「伸びやかな歌声が強みだが・・・」。
ナレーション「課題はリズム感」。
横顔が、超美人!!!
・披露する曲について
以下参照
楽曲:Come with me こぶしファクトリー
理由:リスムが、とても細かくて、高い音から低い音まで、しっかりと出さないと歌えない。自分への挑戦として、この曲を選んだ。
ナレーション「あえて、リズムが取りにくい楽曲を選び、苦手なことに挑戦した」。
・レッスン風景(実力診断テスト1周間前)
「自分1人でパフォーマンスするのも初めただし、ほんと、初めての事が一杯有りすぎて、もう、凄っく、不安です。
(レッスンで)声は出てたんですけど、自分が納得行くような歌じゃなくて、もっと、リズムを刻まないと行けないし、アクセントも、しっかりと付けないといけないと、反省する点が多かった」。
「先輩、後輩関係無く、ステージに立ったら、(立場は)同じなので、先輩たちに負けないで、自分も、賞が取れるようなパフォーマンスができるように、頑張りたい」。
ナレーション「現状に満足すること無く、常に向上心を持って努力を続けていた」。
ビジュアルが良いので、画像を沢山貼りたいが、貼りすぎると、ブログが長くなる。
ウーン /(-_-)\
・前日のスタジオ練習(ステージ衣装)
「好きな色は、紺色と赤色なんですけど、ステージばえするのは赤かな!と思って、この赤い派手な衣装を選んだ」。
「(スタジオ練習は)緊張、凄いしちゃって、ノドが閉まってしまって、上手く歌えなかった。
本番は、もっと、緊張すると思うんですけど、今の内に、一杯緊張しておいて、本番は、もっと、リラックスして歌えるようにしたい。
明日にそなえて、もっともっと、練習する」。
・本番当日
「自分の実力を皆さんに見せて、皆さんを楽しませる。元気にさせる」。
スタッフ「マイクを握ると、(手首の角度が)変になるので、しっかり握っといて!」。
この画像を見て、最初に思ったのは、口のマスクが、口枷を咥えてるように見えて、 「鬼滅の刃の竈門禰豆子」のコスプレをさせたい(笑)
ナレーション「本番直前に指摘された、新たな課題、不安に負けず、力を発揮出来るのか」。
流石、生うたのハロプロ。「マイクホールド」には厳しい。
本番のパフォーマンス(ダイジェスト)は上の「【ハロ!ステ#338】」を参照。
当日の感想は以下
出だしは、本家、こぶしファクトリーの広瀬彩海に比べると、声が弱いが、これだけ速い曲を、きっちりパフォーマンスしており、素晴らしい。
歌ってる時の表情も良い。
声の表現力が有り、荒削りだが説得力が有る。
後半に向けて、どんどん、ノリが良くなってきて凄い。
途中で髪をイジるセクシーな表情を入れたりして、ただ驚嘆。
・本番後のインタビュー
「緊張して実力が出せくなったのも有るんですけど、それもステージに出せる実力なので、自分の実力は、しっかりと出せたと思う」。
「悔しい」とは言ってるが、やり切った良い笑顔!
「先輩方との差を無くすための練習を一杯したいなと思いました。期待してください」。
長いので切ります。