メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ハロドリ。第39回(前半)】2021年01月04日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生発表会 新人2人の初ステージに密着】

2021年の新年一発目のテーマは「Hello! Project 研修生発表会 2020 12月 ~光~の舞台裏」。


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実際の公演を見たレポートは以下参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


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特に前半のテーマは、2020年11月に加入した、今回が初ステージのハロプロ研修生31期の2人への密着。


ハロプロ研修生になって最初の挨拶>

緊張で、挨拶するだけでも、目が左上に泳ぐ「有澤一華」。

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こちらも、緊張で落ち着きがなく、挙動不審な「石山咲良」。

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<初ステージのお披露目曲>

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この2人はアンジュルムのオーディション落ちからのハロプロ研修生入りだが、お披露目曲は、オーデションの課題曲でも有った「限りあるMoment」。


<ダンスリハーサル>

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ダンスの先生「これは、今出来る精一杯ですか?!前にお客さんが居るんですよ。
それがイメージ出来てる?そこをイメージしてやってみて」。


TVの映像を見ても、ただ、振りをやっているだけで、ダンスがふにゃふにゃしている。
全く、迫力が無い。

ナレーション「新人ながら、2人でパフォーマンスするチャンスを与えられた、有澤一華と石山咲良だが・・・」。


デュオなんて、滅多に無い。

me-me-koyagi.hatenablog.com


・15.まっさらブルージーンズ℃-ute)/広本瑠璃、北原もも

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左:広本瑠璃 右:北原もも


新人の30期ながら、今回、山田苺、平山遊季が外されたトラブルで、急遽2人でパフォーマンスになった。

通常は、よほどの事が無いと、デュオは出来ないので、有る意味では、目立てるチャンス。


ダンスの先生「自分で(踊ってみて)どうですか?」。


先生が指摘するのでは無く、あえて、研修生自身に聞き、問題を考えさせる。


有澤一華「フリが、余り入ってないってのも有って、自信が無くて、下を向いてしまう」。

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ダンスの先生「覚えてきたつもりで来たら、実際にやってみたら踊れない。そこに気づけたので、今日は良かった」。

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ダンスの先生「これからも、こういうことは、起こってくるから、自分で、(妥協して)これ位でOKって言うのはダメ」。


・有澤一華

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「自分が練習して来たつもりだと、つもりだけで、自分の甘さを痛感した。悔しさをバネに頑張りたい」。


・石山咲良

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「自分が縮こまって見えたので、もっと、頑張んなきゃなって思いました。家で、今日の指摘内容のメモとか見て、来週には、完璧にしたい」。


ナレーション「前回の反省を活かし、課題を克服する事が出来るのか、再び、ダンスリハーサルの日を迎えた」。


凄ぇ、180度開脚。

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体が柔らかい、後方の「有澤一華」。


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前回よりは、ダイナミックに踊れてる。


ダンスの先生「前回よりも、エネルギーが出てきた感じ。自信が出てきた。歌も練習したし。なので、それを、回を重ねる毎に、ゼロに戻ってしまうのでは無く、上がっていかなきゃいけない。前に戻ったように見えるのは、勿体無い」。


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しかし、有澤一華は、いつも、紫の服だなぁ!
でも、名前を売るのに、こういうのは大事。

毎回、紫が「有澤一華」て覚えられるように、これからも紫で行こう!


<通しリハーサル>

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曲は「限りあるMoment」。目ヂカラが凄い「有澤一華」。


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石山咲良


ナレーション「通しリハーサルを行い、それぞれの楽曲に対し、先生たちから指導が入る。有澤一華、石山咲良に対して・・・」。

「有澤は手のフリが甘い。歌に意識が行くと、手の位置が落ちてきたりする」。

「石山は、良く、下を向いてる。ステージには、お金は落ちてないから、下を向いても、何も得は有りません」。


<CM前のアイキャッチ

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ステージ前の円陣「全力でニコ~」。

ニコ~のほっぺへの指が甘い、画面左上のポニーテールの「石山咲良」。


<ライブ当日の本番前リハーサル>

・1曲めの「情熱スパークル


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石山咲良

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有澤一華


・新人31期お披露目曲「限りあるMoment」

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左:石山咲良、右:有澤一華


ナレーション「新人の2人は、短い準備期間で、目の前の課題を1つづつ乗り越えようとしてきた。
初めてのステージに向け緊張感も高まる」


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目が緊張してる(笑)


<ステージデビュー>

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有澤一華


<初めての自己紹介>

・有澤一華
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・石山咲良
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「よろしくお願いしまーす」。


<限りあるMoment(新人31期お披露目曲)>

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石山咲良

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有澤一華


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舞台袖の天井のモニターで、新人の様子を見守る30期の先輩たち
歌い終わったら、皆んなが拍手


<終了後のインタビュー>

・有澤一華
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「1公演目か通してみて、やっぱり、最後の公演に近づいて来るたびに、石山さんとの息が合ってる気がして、凄く、楽しめた。
ステージに立ってみて、お客様が、凄く笑顔で見てくださって、凄く嬉しい気持ちになったので、もっと大きいステージに立って、居一杯ソロパートを貰えるように、日々、努力して、デビューを目指したいです」。


淡々と話しているが「もっと大きいステージに立つ」「一杯ソロパートを貰えるように」と言ってる内容は、結構、野心家。
内心、メラメラと燃えていると見た。

ただ、表情は弱い。
アイドルとしては、もっと喜怒哀楽を出した方が良いと思う。


・石山咲良
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「初めての研修生発表会を終えて、私は、最初は凄い緊張した。
「お客さんを最初見たら緊張するんだろうなぁ」って思ってたんですけど、緊張しなくて、凄い楽しくて、色んな動画とかで、先輩がたのステージとかパフォーマンスを見てたので、自分が、そのステージ側に立てた事が、凄く嬉しかったです」。


両者共に、緊張より、楽しさが勝ってるようで、まずは一安心。
大きなステージは、コロナ次第だが「公開実力診断テスト」が有れば、中野サンプラザでソロと言う、普通は出来ない経験が、出来る。


<先生の評価>

「初めてって、分からないことだらけだし、緊張と興奮と、色んな想いがごちゃまぜだと思う。
だから、この結果が出るのは次回じゃないかと思う。
取り敢えず、今回は「やりきった」って思ってくれたら、又、次に成長してくれると思う。
次回の成長ぶりが楽しみ」。


長いので切ります。