Hello!project 研修生発表会 2021 ~春の公開実力診断テスト~の初挑戦メンバーに密着。
初挑戦と言うのは、ハロプロ研修生31期の以下の2名。
01.有澤一華 (初参加)SONGS (モーニング娘。)
13.石山咲良 (初参加)Magic of Love(J=J 2015Ver.) (Juice=Juice)
<実力診断テストの紹介>
※背景は2020年のベストパフォーマンス賞受賞 ハロプロ研修生北海道「石栗奏美」
去年に引き続き、コロナの影響で、今年の「公開実力診断テスト」も「無観客・生配信」で開催。
<振り返り(有澤一華・抽選会)>
初挑戦にしてトップバッター
有澤一華「100%を出し切るため、がんばります」。
詳細は以下参照
<選曲について(有澤一華)>
01.有澤一華 (初参加)SONGS (モーニング娘。)
詳細は以下参照
<振り返り(石山咲良・抽選会)>
「石山咲良」が14番を引いてたら、最初と最後が新人31期という面白い展開だったんだが、そうは成らず。
詳細は以下参照
<ライバルについて(石山咲良)>
→同期の「有澤一華」
詳細は以下参照。
<自主練習動画>
開催前の紹介の時には、ネタバレを避けるため、短い時間しか放送出来なかったが、今回はしっかり放送。
生歌のHello!projectは、研修生時代から、しっかりマイクホールドを叩き込まれるため、大活躍のダミーマイク(ラップの芯)。
「有澤一華」が、この時点で、既にダンスや表情なども作っており、より、実践に近い練習なのが分かる。
<実力診断テスト1周間前>
1週間前って5月22日(土)か?!
・スタジオでマイクを使用した練習(有澤一華)
曲は「SONGS (モーニング娘。)」
・マイクを使った練習について
有澤一華「家で擬似マイクを使った練習をしてたので、自分の声が、マイクに、どう乗るか、余り分からなかったので、ちょっとマイクホールド?!どこの位置に、マイクを近づけるって言うのを、1周間前に知れて凄く安心しました」。
・スタジオでマイクを使用した練習(石山咲良)
曲は「Magic of Love(J=J 2015Ver.) (Juice=Juice)」
「実際、何回大好~きと~♪」で、声が高すぎてかすれ「しまった」って顔をする。
最後、伸ばす所も、不安定。
パフォーマンスが終わった後、(思ったように出来なくて?)足をドタバタさせる(笑)
「家で練習してた時は、声とかも震えないで、安心してデキたんですけど。
マイク持って鏡の前でやってみて、ちゃんと家でスペースが取れなくて想像してた(ステージの)幅を使いながら歌うのが初めてだった。
そうしたら、伸ばすところとか凄い声が震えてしまって、まだまだ、練習が必要だなって思いました」。
<実力診断テスト前日>
ナレーション「初めて、自分で用意した衣装を来て、リハーサル」。
前日って、5月28日(金)の事?
「有澤一華」は大阪府出身なんだが移動は?
下記を見ても、同じスタジオなのだが、上京してるのだろうか?!
※「石山咲良」は東京都出身。
有澤一華
石山咲良
<有澤一華インタビュー>
「気持ち的には明日が楽しみで、明日に備えて、(練習)時間を作ってくださって、ありがとうございましたって言う気持ち。
自分自身では、その気持が先走って、リズムが早くなってしまったっていう感覚が有ったので、基本のリズムの練習を、今日帰ってやって、明日に備えたい」。
「(衣装については)SONGSの歌詞に、羽とか、羽ばたこうとか、フリでも、羽を表したフリとかあるので、羽を頭につけた。
そこがポイント」。
「1番なので、印象が薄れないような、皆さんに印象を残せるような、パフォーマンスをしたい」。
初出場なのに「明日が楽しみ」って言える、その度胸が凄い。
上記のように「ヴァイオリン」の大会に出場経験があるので、ステージには慣れてるのか?
<石山咲良インタビュー>
「緊張してるって言うか、緊張を通り越して、何をしてるか分からないです(苦笑い)。
配信で、画面の向こうで、待っているお客さんが沢山居るのに、カメラを意識して、緊張してしまうので、もっと慣れないとなって思いました」。
「(衣装については)後ろになるにつれて、(裾が)下がってるドレス(フィッシュテールのドレス)が、先輩方が衣装で着てるのを見て、自分も着てみたいと思ってたのと、お母さんが、名前が桜なので、桜では無いんですけど、桜っぽい柄が入ってると思います。
生中継・生配信を待ってくれる人たちに、「自分が(本当に)会場の中に居るような感覚」に、なってもらえるように歌いたいです」。
緊張はしてるが、研修生の段階で、カメラの向こうの観客を意識デキてるのが凄い。
<CM前のアイキャッチ>
眼力!!!!!
<実力診断テスト当日(5月29日)>
「おはよう御座います」。
石山咲良「寝ようと思っても、イベントの日は、あまり寝れないので(午後)9時に布団に入ったのに、夜中まで眠れませんでした。
(昨日は)お母さんたちが、好きな食べモノを用意してくれたので・・・、焼き肉に行けなかったので、タンとハラミをスーパーで買ってきて、ちょっと焼き肉しました」。
有澤一華「緊張してる!アッハッハ」。
右の机の上。
コロナ対策のため、マイクには名札が付いており、それぞれ、自分のマイクを使用。
有澤一華「うぁー(昨日の夜は)寝ました。なんか眠たくて。眠たくなるまでには、時間がかかったんですけど、けど寝れました。
え、(昨日の)夜ご飯?何食べたっけ。サーモンとか?!美味しかった。なんか、サーモンに大根巻いて食べたら、美味しかった(笑)
昨日、リハーサルをやって「ちょっと、直したほうがいいなぁ」って思った所を、もう一度、考え直してきたので、そこを直せたら良い」。
びゃははは (≧ω≦)b
繊細な「石山咲良」。
大胆な「有澤一華」。
東京出身と大阪出身。
この。両極端な2人が、同期で居るって言うのが、素晴らしい。
っていうか、尊い!!!!
<ソロリハーサル>
・有澤一華
「全然もう緊張したんですけど、自己紹介が一番緊張したかもしれない(笑)噛まないように頑張ります」。
・石山咲良
リハーサルの方が、緊張が無い分、完全に上手い。
最後の「マジックオブラ~ブ♪」の高音も完璧。
「楽しかった」。思わず、声に出た、心の声。
「お客さんが目の前に居なくて、絶対、緊張するだろうなって、リハーサルの時に思ってたんですよ、初めて、発表会をやった場所がここだったので、それを思い出してっていうか、ステージの照明とか見てたら、楽しかったです」。
<グループ曲リハーサル>
「せーの、本番、よろしくおねがいします」。
長いので切ります。