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【ハロドリ。 2023.04.03後半】ハロプロ研修生 達への実力診断テスト概要発表に密着

me-me-koyagi.hatenablog.com


上記の続きです。

後半のテーマは「ハロプロ研修生 達への実力診断テスト概要発表に密着」。



前回のハロドリ。で、ハロプロ研修生(35期)が追加になった。
この3人も「実力診断テスト」に参加。


ただし、ハロプロ研修生ユニット’23は、審査対象外。


なので、審査対象は8人。


ハロプロ研修生 達への実力診断テスト概要発表>

あれ、9人居る!!!

と思ったら「ハロプロ研修生ユニット’23」が混ざってる(笑)



あ、ここで対象外が通達されたのか!

対象外と聞いて、思わず横の「ハロプロ研修生ユニット’23」を見てしまう「上村麗菜」「後藤花」。



やっぱり、去年と同じ、課題曲と自由曲の2曲での審査か・・・

これは、某有名掲示板でも予想通り。


3名のハロプロ研修生追加で「ハロプロ研修生ユニット’23」対象外での、公開実力診断テストの目処は立った。
それでも、8人というのは、前回の10人よりも少ない。

2曲やらないと、中身がスカスカで、時間が短すぎる。


スタッフ「発表曲の発表と、発表順の抽選は後日」。


しかし、昔(2018年)は大人数(29人)ってのも有ったのに、減ったなあ・・・

まあ、ハロプロ研修生の他に、この時は、ハロプロ研修生北海道も参加してたからなぁ。


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<実力診断テストへの意気込み>

32期 吉田姫杷・川嶋美楓(2021年8月加入)
33期 後藤花(2022年2月加入)
34期 下井谷幸穂・上村麗菜(2022年8月加入)
35期 河野空愛・牧野永愛・林仁愛(2023年3月)


全員が研修歴2年未満。



・川島美楓

「今回2回めの実力診断テスト。自分の成長した姿を見てもらって、いい結果に繋げられるよう頑張りたい」。


・吉田姫杷

「今回2回めの実力診断テスト。前回よりも成長した姿を見せたい。人数が少ない分、自分に印象を残せるようなパフォーマンスしたい」。


ハロプロ研修生32期2名。

「川島美楓」が、パフォーマンス力では、頭一つ飛び出ている評価。


・後藤花

「えへへ。私も今回2回めの実力診断テスト。前回できなかった事が、できたらいい。1人1人バーンって目立ってくると思うので、頑張りたい。
」。


いきなり、笑い出す後藤花(笑)

後「バーン」って、流石の独特の表現。


前回は、リズムがおかしくて、ドヘタだったが、声質は、非常に魅力的。

場数を踏んでいるので、リズムが付けば、かなり有望。


・下井谷幸穂

「1人でステージに立つ分、今まで10人で立っていたステージとは、違った景色で、ステージの使い方とかも変わると思う。どうステージを使うかによって、パフォーマンスが変わってくると思うので、そこを意識しながら、自分の精一杯の実力が出せるようにしたい」。


・上村麗菜

「今回、初めての実力診断テスト。イメージでは、1人1人、目立つ部分だったり個性が有って、凄く面白いと思う。後にモニターが有ったりして、表情とかも、パフォーマンスの一つとして、曲に合った表現をしたい。
自由曲で、自分をプロデュースするので、実力診断テストまでに、自分のどの部分を目立たせるか工夫して頑張りたい」。


初参加で、台風の目になりそうな34期。


下井谷幸穂は、顔芸はベテランの域。

上村麗菜は、声量が無いという、根本的な問題が有り、どこまで克服できたかがカギ。


<実力診断テストへの意気込み(新人研修生35期)>

ナレーション「実力診断テストで、お客さんにお披露目となる3人は」。

・河野空愛

「ダンスで沢山の人を引き付けられるよう頑張ります。声が震えないようにしたい」。


・牧野永愛

「歌は苦手な方。頑張って練習する。ダンスは得意なので、ダンスも頑張る」。


・林仁愛

「自分では歌は上手だと思っている。そこを聞いてみて欲しい」。


ダンスに言及した「河野空愛・牧野永愛」。
「歌は上手」だと言う「林仁愛」。


さて、実力は?!


今、何となく実力が垣間見えるのはYou Tubeに、ダンス動画が結構有る「河野空愛」。

ただ、下の記事に貼った、1年前の踊ってみた動画では、リズム感が無いような・・・


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<新企画 ハロプロと私(矢島舞美)>


ハロプロを知ったきっかけ

矢島舞美「当時はモーニング娘。さんを誰もが知っている状態。小学生だったが、休み時間にモーニング娘。さんのカード交換とかしていた。私は、親が買ってくれなくて「いいなぁ」って思ってた。
TVつけるとモーニング娘。さんが出てて、先輩の松浦亜弥さんとかも出ていた。ハッピーサマーウェディングを、凄くキラキラ歌ってて「こんなにキラキラした大人になりたい」って思った」。


ハロプロに入ったきっかけ

矢島舞美「元々は、私も同じくらいの年の子が、TVの中で、色んな遊びをしていた。子供だったので、楽しそうでTVの世界に入りたいと思った。
一番最初は「てれび戦士」に応募したかった。両親も「いいよ」と、言ってくれたが、両親が応募を忘れてた。

その時、たままた、新聞に「モーニング娘。妹分オーデションの募集」が有って、それで受けた」。


てれび戦士」の情報は、昔から見てる俺でも初耳。
今まで、出てきたことは有ったのか?!

もしは「てれび戦士」に応募をしてたら、そっちに受かってたかも・・・


「選ばれた時は、オーデション会場に行くと、皆んな、本当におしゃれに見えて、私は、凄い田舎っぺみたいな格好で行ってて、なんか可愛い女の子がいっぱい居た。会場で自信が無くなっていった記憶が凄い有る。でも、口では「自信は、ちょっと有る」って言ってた。でも、本当は、凄い圧倒されてた。
「合格」を聞いた時も「15人合格だったので、もし合格人数が減ってたら、私が落ちてた」とヒヤヒヤしてた。「滑り込み」って気持ちが、自分の中では凄い有った」。


ハロプロで一番の思い出

「ホントに長い間、ハロプロで活動させてもらったので、選びきれない。でも、一番は℃-uteでの初めての日本武道館公演(2013年9月9日 - 9月10日)。
パッと浮かぶのは岡井千聖が「ライブハウス武道館にようこそ」って煽ったら、会場が「うわー」って沸いて、その時に全身に鳥肌が立った。」。



岡井千聖「ライブハウス武道館にようこそ」


まさか、ハロドリ。で10年前のライブ映像が見れるとは思わなかった。


ハロプロを一言で表すと

矢島舞美「子供たちが夢に入って、一歩一歩、夢を実現していく。武道館とかアリーナにいつか立ちたいと思ってた。でも「笑われちゃう」って思って、あんまり口に出さない時が有った。でも夢が叶っていく。頑張ってれば、そういう可能性は有るんだよっていう「希望」をくれる場所だった」。



矢島舞美のインタビュー放送の時間が5分以上。
凄く丁寧に纏めてる。

ハロドリ。の本気を見た!!!


<来週の予告>


2023年4月30日が「ハロプロ研修生 春の公開実力診断テスト」。

なので、その前の放送は4月の3回しか無いんだが、来週はつばきファクトリー回?


<今週のオマケ>


つばきファクトリー写真撮影