メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ハロドリ。 2023.07.17後半】OCHA NORMA新曲「オチャノマ マホロバ イコイノバ~昭和も令和もワッチャワチャ~」MV撮影に密着!+ハロプロと私(真野恵里菜)

上記の続きです。

後半のテーマは、OCHA NORMA(オチャノーマ)の新曲「オチャノマ マホロバ イコイノバ~昭和も令和もワッチャワチャ~」MV撮影に密着!+ハロプロと私コーナーは 真野恵里菜 」。


<OCHA NORMA(オチャノーマ)MV撮影>

・オチャノマ マホロバ イコイノバ~昭和も令和もワッチャワチャ~


「おはようございます。よろしくお願いします」


石栗奏美「今日は「オチャノマ マホロバ イコイノバ」のMV撮影です。イエーイ!!!」。

北原もも「今、この期間はツアーだったりとか色んな準備期間の中で、サードシングル4曲のMV撮影とかレコーディングとか色んな事をしてる。私はこの期間が結構楽しい。MVを撮るのが楽しくて好き。めっちゃ楽しみ」。


・曲の感想

広本瑠璃「凄くアップテンポで、めちゃくちゃカッコいい。凄くアガる曲。まずイントロがイソノ家、サクラ家から始まる。そんな不思議な部分が組み合わさって、カッコいいと不思議のマッチングみたいな感じの曲です」。


出だしの、イソノ家は「サザエさん」で、サクラ家は「ちびまる子ちゃん」。
確かに不思議な歌詞です。


筒井澪心「曲の感じは「ウチらの地元は地球じゃん!」に凄く似てるが、ところどころ違う所が有るので頑張りたい」。


田代すみれ「私たちらしさを大切にして、新世代のスタンダードを皆さんにお届けできるMVにしたい」。




映像の確認


・MVの見どころ

斉藤円香「私のお気に入りのポイントが、間奏の部分で北原ももちゃんが「オチャノマ マホロバ イコイノバ♪」ってやるときに「チャーチャチャチャ!」って、皆んなが凄いことになる。北原ももちゃんを筆頭に、北原王国みたいになる。結構、皆んなが祀ってる感じ。そういうダンスの部分とか。後は、曲のサビの部分とか、凄いキャッチィで耳に残りやすい」。


西﨑美空「それぞれの良さが出てる。自分の推しを見つけて、しっかり見てほしい」。


斉藤円香「色んなシーンを撮ったので、ぜひ、皆さん見てください」。


<「オチャノマ マホロバ イコイノバ~昭和も令和もワッチャワチャ~」MV>



斉藤円香がお気に入りだと言ってた北原ももを讃える場面(笑)



www.youtube.com


ハロプロと私(真野恵里菜)>


ハロプロを知ったきっかけ

「父がモーニング娘。さんの「ベスト!モーニング娘。1」を、いきなり買ってきた。今ジャケット写真を凄く覚えてる。カラフルなお花で皆さんのお顔がポンポンポンポンっていうジャケット写真を見た時に「このお姉さんたちカワイイ」って思ったのを、凄く覚えてる。
週末は、車で家族皆んなで買い物やお出かけすることが多くて、父が(「ベスト!モーニング娘。1」を)買ってきてからは車で聴くようになって、曲を覚え始めた。「あぁモーニング娘。っていうんだ」「こういう曲」が有るんだ」って知っていったうちに、TVでも見かけるようになった。「あぁ良い」とか「この人たち好きだなぁ」とかいう、子供ながらにアイドルとか、そういうTVに出ている芸能人を好きって思いました」。


ハロプロに入ったきっかけ

「1番最初は中学1年生の頃に「ハロプロエッグ(現ハロプロ研修生)オーデション」を受けた。デビューを目指しているタマゴちゃん。「研修生、レッスン生を募集します」っていうのを知って「これは受けたいなぁ」って思って受けたんですよ。でも、最終選考まで行って、落選してしまった。最終選考が親御面談みたいな。「もし、ほんとに合格した場合、レッスンに通えますか?」みたいのを、(私が)若くて子どもだったので「ご両親にも話を聞いていただいて」って事で、そこまで具体的な話を、家族と一緒に聞いたから、「私は合格できるのかもしれない」って、凄く目の前までハロプロが来た気がした。「早く合格通知こないかなぁ」と思ってたんですけど、実際届いたのは封筒に、薄い紙一枚入った不合格通知。不合格というか「合格には至りませんでした」っていう落選通知が届いた。

言葉にできない位悔しくて悲しくて。でも、両親の前では感情が出せなくて、夜寝る時に、当時、参加記念のポストカードみたいのが付いてきた。それを見て、夜な夜な1人で泣いて・・・「叶いそうだった夢が叶わなかったんだ・・・」ってなったんですけど、また、チャンスが有れば、またどっかで受けたいなって思っていて、ずっと待っていたら、中学3年生の時に「アップフロントエッグオーデション」って名前で、ハロプロに関わるかわからないんですけど、アップフロントの研修生のとしてモデルだったり、お芝居だったりタレントさんのタマゴを募集しますってのを見つけて「ハロプロに入れるかわからないけれど、アップフロントに入れば、ハロプロに近くなるだろう」って思ったので受験が有ったので両親とも話し合って、これが一応最後だと思って受けたら、受かった。

なんと合格した後に知ったのが「ハロプロエッグの2期生として入るよ」って言われて「このオーデション受けてよかった」って思った」。


アップフロントエッグ」。

そういえば、昔、そんなのも有ったなぁ・・・


時系列からすると下記となります。


me-me-koyagi.hatenablog.com


真野ちゃんの説明からすると、時系列の、8月1日 「アップフロントエッグオーディション」の時期が、おかしい・・・


www.weblio.jp


その前に、何か、別のオーデションが有ったのだろうか・・・


後、ハロプロエッグオーデションで「真野ちゃんでも落ちるのか・・・」って思ったが、真野ちゃん、歌がドヘタだったからなぁ・・・

アップフロントエッグ」で合格したのは女優ならイケるって判断かなぁ!?


・ソロデビューが決まった時の心境

「「ソロでデビューする」って言われた時は、時が止まりました。何を言ってるか分からなかった。聞かされた時がいきなりだった。学校に通ってたら、事務所から携帯に電話が来ていて、昼休みに掛けたら「事務所に来てほしい」って言われて1人で行ったんです。そしたら「真野はソロデビューしようと思う」って言われて、モーニング娘。さんとかBerryz工房さん、℃-uteさんを見ていたので「私も何人かで、カワイイ衣装着て、歌って踊れる日が来るんだ」って思ってたので、1人なんだって、ほんとにビックリして、話を聞いた後、父親に電話した。そしたら父の言い方が「なんかソロデビューするみたい」(笑)
その時、理解できなかったので、ただただビックリだった(笑)」。


「当時、音楽ガッタスでCDを出したばっかりだったので、寂しさも正直有って、ソロに成るのが100%嬉しかったかというと、不安だったり「音楽ガッタスという仲間が出来た事が無くなってしまう事が寂しい」って気持ちのほうが、正直大きかった。でもレッスンしているうちに責任感とか、事の重大さとかも理解して、せっかくチャンスを貰えたんだから、頑張らなきゃいけないなって、心を入れ替えて頑張った」。


また、懐かしいグループを・・・

昔、アイドルがフットサルをやるっていうブームが有ってね!
ハロプロも「Gatas Brilhantes H.P.」ってグループで参加していた。
その「Gatas Brilhantes H.P.」が音楽をやる時のグループ名が「音楽ガッタス」。


me-me-koyagi.hatenablog.com




www.youtube.com


今回のインタビューは、結構キレイに纏めてるが、デビュー時には、下記のようなことも。

news.mynavi.jp


まあ、本当に、デビュー当時の真野ちゃんの歌は、酷かったからなぁ・・・


ハロプロでの一番の思い出

「ちょっと異色だった。ピアノを引いて歌うっていうのが、私も想像していなかったので。マイクを持って、可愛いフリを踊って歌うと思ってたのが、ピアノの弾き語りだったので当時のHello!projectのフアンの方は戸惑ったと思う。「どうやって、曲を聴いてる時に応援すればいいんだろう?」って思わせたと思う。ハロコンかな「マノピアノ」。代々木かな。やっぱ、戸惑うじゃないですか、他のグループのフアンとか。コールも出来ないし、マノピアノだから。
のちに知ったのが、当時のマノフレの方々が、始まる前に「真野ちゃんマノピアノで、サイリュームを音楽に合わせて振ってください」って呼びかけてたって知って、凄いそれは嬉しかった。」。

「ほんとなら自分が、パフォーマンスとして、皆んなを取り込まなきゃいけないのに、デビュー当時からフアンの人に支えてもらってたっていう。私はダメダメだったんだなって思いつつ、皆んなが居たから頑張れたし「ほんとに私を応援するってマノフレの方が自信を持って言えるようにならなきゃな」って思いました。
それは凄く大きかった。だから当時、そうやって呼びかけてくれた方には感謝の気持ちでいっぱいです。」。



www.youtube.com


これは当時応援してたマノフレの方は感涙だろう。

当時のマノフレ、グッジョブ。


d(>_・ )グッ!


ハロプロを一言で表すと

「普通に人生歩んでいたら、普通の中学高校時代を、甘酸っぱい恋をしたりとか、バカなことをしたりとか経験すると思うんですけど、私は、中学3年生でハロプロエッグに入って、高校も2年生になる時にデビューして。一応、高校は卒業うしましたけれども、通信制の学校だったので、修学旅行とか文化祭とか体育祭とかを、ほとんど経験せずに、ハロプロに費やしてきた。その中で悔しいことも有ったし、もどかしい事も有ったし、でもステージに立ったら、ほんとに楽しかった。皆んなに会えたのも嬉しかった。私の青春時代を思い出すと、ハロプロの事しか無いので、青春時代だって思います。ほんとに楽しかったし、戻りたいなって思うし、今でも、たまに、当時の夢を見ます!うふふ(笑)」。




真野恵里菜のインタビューで10分位、放送してる。
ハロプロの歴史として、これは凄く貴重な内容。


真野恵里菜といえば、真野恵里菜専用の「マノピアノ」。


me-me-koyagi.hatenablog.com


真野恵里菜が使用してた「マノピアノ真野恵里菜の名前が入った特別仕様の電子ピアノ)」は、某有名掲示板によると、Bitter&Sweetの田崎あさひちゃんが貰ったそう。
もう、廃棄されてるかもしれないが・・・



www.youtube.com


真野ちゃん、初めは、歌に抑揚が無く、感情表現がドヘタだったんだが、いつの間にか、かなり上手になった。


mantan-web.jp



www.youtube.com


<「ハロー!プロジェクト25周年記念」新メンバーオーディションPR>

hp-audition.com


<来週の予告>


<今週のオマケ>


「ハロドリ。キュルルンッ」


PS:

真野恵里菜でWebを検索したら、こんなのが出てきた。




www.youtube.com



www.youtube.com