上記の続きです。
後半のテーマは「9/10 Hello!Project25thANNIVERSARY CONCERT「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! ACTⅠ」に密着＋ハロプロと私（中澤裕子）」。
＜ライブ＞
＜終演後＞
写真撮影
保田圭「何とか終わりましたね」。
矢口真里「いやぁ色々有ったね。結構失敗して（笑）」。
保田圭「私、皆んなに土下座モノです。ほんとに」。
矢口真里「１箇所有ったね！」。
保田圭「サマーナイトタウンで、イヤモニを付けるのを忘れました。歌が遅れてしまうという大事件が有りました。すいません」。
矢口真里「首の横でプランプランしてて（笑）「えっ」て思ったの見た時」。
保田圭「私さぁ。「スマイルスマイルスマイル♪」あ、聞こえない（笑）歌割りを沢山貰ってたんですよ、凄い気合を入れてステージに立ったのに、まさかのイヤモニがついてない」。
矢口真里「私、ミニモニ。の本番前に、靴がガバって壊れた。上の部分がペコンって取れちゃって」。
石川梨華「メイクルームに居たんですけど「矢口の靴、私物を持ってきて！！！」」。
矢口真里「私物の黒の靴でやった（笑）びっくりした。ほんとに3曲前位で取れちゃって。（取れたのが）ステージ上だったら、めちゃくちゃカッコ悪かった。靴底が全部取れちゃったから」。
保田圭「裏で一生懸命練習してたから、ポロっていって（そのタイミングで）良かったよね」。
市井紗耶香「大変だった。一から覚えないといけない。リハの時間がとにかく無かった。皆んなの映像をくまなく見て覚える」。
矢口真里「リハまでにちゃんとフリ入れてきて」。
市井紗耶香「25年分の感謝の気持ちを皆に届ける」。
石川梨華「市井紗耶香と一緒にステージに立つのは（デビュー）の武道館ぶり。23年ぶり」。
辻希美「ほんとにスタッフの人が頑張ってて、メンバーだけじゃなく、ほんとに皆んなで作り上げたコンサートだった」。
矢口真里「（辻は）25年経って、ほんとに大人になったね」
矢口真里「30周年も楽しみにしてください」。
＜MV紹介＞
・オーディションの思い出
「「シャ乱Qロックボーカリストオーディション」の告知を見た時に、凄い衝撃を受けまして。もうこれを受けないと、私は2度とチャンスはこないって瞬間的に思って受けました。オーディションは大阪城ホールの近くの会場で大阪選考が有ったんですけど、その時に凄い人数が集まって、何時間待ったかな？凄い時間待って、履歴書渡して、何時間も待ったのに1分立たずに終わった。その時のワタシが、2次審査に進む私を変えたんだな」。
いやぁ、忘れてたけど、モーニング娘。は「モーニング娘。オーデション」では無く、ロックオーデションの落選者で作ったグループ。
「ロックボーカリストオーディション」自体の合格者は「平家みちよ」。
しかし「平家みちよ」は、あまり売れず、落選者で作った「モーニング娘。」が売れるのだから、人生はわからない。
・グループ結成当時の心境は？
「なんかねASAYANのオーデションが全部終わって、1回リセットされて「これからの自分の人生どうしよう」って思った時に再集合の声がかかって、迷うことも何もなく、選択肢として、そこで活動を始めるって事しか頭に無かった。上手くいく、いかない、そういう事も考えずに、チャンスが来た！って」。
・ハロプロで一番の思い出は
「沢山有るけど、なんだろうなぁ。コンサート・・・。大阪城ホールで、自分の卒業ライブを迎えたことが凄く印象に残っている。ソロで「悔し涙 ぽろり」を歌った。ライブ映像に残っているので、ぜひ見てもらいたいんですけど、ワタシがステージに立っていて、目線を下に送ってるんですけど、下でタンポポがスタンバイしてるんですよ。それを見て笑ってる顔が、凄く、皆んなの事を好きだったんだなって今見ても、思い出すと、その時の感覚が戻る。
矢口真里がこうやって見ててくれてたんですよね、矢口を見た時の笑顔だと思う」。
・ハロプロを一言で表すと
「ハロー！プロジェクトとは「仲間」。家族では無いし、友達でも無いし、でも仲間」。
＜来週の予告＞
＜今週のオマケ＞
写真撮影
