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【ハロドリ。 2024.02.19後半】ハロプロ研修生(36期) 新加入9名の初レッスンに密着!

me-me-koyagi.hatenablog.com


上記の続きです。


後半のテーマは「ハロプロ研修生(36期) 新加入9名の初レッスンに密着!」。


ハロプロ研修生 初のボーカルレッスン>



大坪茉乃(神奈川)は欠席


神奈川なので、レッスンまで遠いわけでは無い。



皆んな、自分の名前のゼッケンを付けている。



まあ、お金は掛からないが、いかに上記ハロプロ研修生Tシャツが、画期的だった事か・・・


www.cittoplus-wear.com


このタイプのTシャツの名前が一般でも「研修生風Tシャツ」(笑)


歌の先生「この体勢で鼻から(息を)吸う口から吐くを3回」。

ナレーション「呼吸をする時、お腹がどのように動くのかを感じる練習」。


ハロプロ研修生「お腹に力が入る」。


鏡の前で姿勢を整える練習



発声の基本 リップロール


・島川波菜

「今まで何となく歌を歌ってきたけど、今までレッスンを受けて「こういう理屈で、こうやって歌ったら上手くなるんだ」って分かって嬉しかった。高い音を出す時に、ついついガムシャラに出してしまう。そこも、きっと見ていけば、きっと理屈が有って上手く出せると思うので、そこをしっかり見つけていきたい」。


・宮越千尋

「体が縮まったり、背ずじが悪くなったりしたんですけど、歌の高音が苦手なので、高音が出せるようにしたい。喉で歌って、喉に力が入るので、長く歌うと、喉が痛くなっちゃう。それを改善したい」。


・西村乙輝

「映像で見てたのと同じ場所でレッスンしてるのが不思議な感じ。意外と緊張しすぎて声が出ないんだなって思った。喉からじゃなく、お腹から声を出す方法を教えてもらいました。息の出し方を教えてもらったので、それを思い出して、ちゃんとやれたらいい」。


「映像で見てたのと同じ場所」。
ガチなハロヲタ(笑)

普通の素人は、こんな事は言わない。


・服部琉愛

「こういうレッスンは受けた事があんまり無い。凄く楽しかったです。頑張って歌わなきゃって思うと、いつも、顔が暗くなっちゃうけど、笑顔で歌ったほうが、声が良く出るなぁってなりました。猫背になると声の通り道が塞がれやすいって事を教えてもらったので、これから猫背にならないように気をつけたいと思います」。


話をする時に、非常に表情が豊か。
笑顔も良く、表現力に期待。

後、超おっとりとした話し方。


<歌の先生の感想>

「皆んな元気が良くて、声もしっかり出てる。ガッツもやる気も有る。楽しみな存在が9人入ってきた。学ぶ事はいっぱい有る(笑)まずは元気に体調に気をつけて休まず。自分のキャラクターを思う存分出してほしい。その上で失敗はOKです。リハーサルの時に無難にやらないでほしい。失敗をきっかけに、その上に行くような感じになってほしい」。


「体調管理に・・・」。

欠席の「大坪茉乃」は体調不良か?!


毎回、何人か、居るか居ないかわからない静かなメンバーが居るのだが、36期は、陽キャで、そうでは無いっぽい。


ハロプロ研修生 初のダンスレッスン>

ダンスの先生「ダンスが得意って言ってるかた。ハーイ」。


手を上げたのは5人

左から

  1. 浅野優莉花
  2. 宮越千尋
  3. 相馬優芽
  4. 大坪茉乃
  5. 杉原明紗


「杉原明紗」は、手を挙げるスピードが速い。
手を真っ直ぐ上に上げており自信が伺える。


島川波菜(神奈川)は欠席。


ダンスの先生「とても多いので楽しみにしています。ハロプロでは「歌って踊らなきゃいけない」。振り付けだけでは無いし、歌だけでも無い。やらなちゃいけない事がステージ上でいっぱい有る。フォーメーションもそう。それが早くできるように、自分の頭と身体と心とを調整していってほしい」。


ナレーション「リズム練習には河野空愛、牧野永愛、林仁愛も参加」。


「河野空愛」の目がキョロキョロしており、目がデカい。
「牧野永愛」がカメラが入っているのに気が付かず、気が抜けている(笑)
「林仁愛」がでかい。河野空愛と同じくらいに身長が伸びている。



首のアイソレーションの練習


【ご参考アイソレーションの例】


www.youtube.com


他の部分は余り動かさず、体の一部のみを、強く動かします。
一番最後で、首のみ左右に動かしてますが、これが「首の左右のアイソレーション」です。


・リズム練習


右の「杉原明紗」はダンスが得意と言うだけあって、膝が高く上がる。



待ってる時、西村乙輝の表情が笑顔で楽しそう。


ダンスの先生「歩く時、どう歩く?手と足、同じ方向を一緒に出さないよね。手と足は逆だよね!その感じで歩いてください。特別、手と足を同じ方向の場合は指示します」


・浅野優莉花

「何かやったことがなかったので、裏拍とかリズムの取り方が良く分からなかったんですけど、色んな先輩方が前でやってくださったりしたので、それを見て、真似してできたかなぁって思います。毎日、ちょっとずつ課題を付けて、家で練習して、ちょっとづつできるようにしたい」。


・相馬優芽

ハロプロに入る前は、ダンス教室とかでレッスンをしてたので、ストレッチとかレッスンで体は柔らかかったんですけど(最近)あまりやってないので、体が固くなってきた。これから毎日、お風呂上がりとかにストレッチをしたい」。


・大坪茉乃

「基礎をしっかりやってくれて、これからのレッスンに繋げられそうと思った。チアダンスをやっていて、やった事が有ったやつも有ったけど、やった事が無いやつも有って、色々勉強になった。学ぶ事が多かった。笑顔を続けるっていうのを、今日目標としていて、それで結構できたんですけど、やっぱり歌とかダンスを届けないといけないから、笑顔だけじゃなくて、しっかり歌とかもハキハキできたらいいなぁと思いました」。


この子も、非常に表情が豊か。
後、凄くいい子っぽい。


吉田光

「やっぱり踊り方によって、リズムの感覚が違ったり、裏とか表とか自分が分からなかった事をやらないといけない。そこを自分で理解して、家で練習して、苦手な所まで完璧にしたい。歌とダンスを両立して、リズムも取れるようにしたい」。


・杉原明紗

「自分が分かってない所のアドバイスをいただいて、凄い自分のダメな所とか課題が見つけられて良かったです。歌とダンスを両立しないといけないので、踊ってるから、声がちょっと震えるとかじゃなくて、しっかり練習して、体幹とかを学んでいきたい」。


全員「歌とダンス」と言っているのが、流石ハロプロ

ダンスの先生も言ってるが「歌って踊って」は、やっぱりハロプロの根本なんだと思う。


<ダンスの先生の感想>

「私の方としても、どれくらい何ができるんだろうっていう、体の柔らかさとかリズム感っていうのを見たいと思っていたので、ある意味楽しかったです。9人ハイてきてくれて、久しぶりの大人数。研修生がワァーって増えましたので、色んな意味で、新人9人への期待と、それから今いる3人(35期)と研修生ユニット7人。皆んなが成長してくれるのが楽しみ!!!」。



Hello! Project 研修生発表会 2024 3月 「ミモザ


<春ツアー情報>


<来週の予告>


<今週のオマケ>

「発表会見に来てね~」。