メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ハロドリ。第113回前半】2022年06月13日 ハロドリ。雑感【春の公開実力診断テスト奮闘記(小野田華凜、松原ユリヤ)】


前半のテーマは「春の公開実力診断テスト奮闘記」のラスト。
ベスト・パフォーマンス賞を、ダブル受賞した「小野田華凜、松原ユリヤ」。


Hello!project研修生発表会 春の公開実力診断テストご紹介>

ナレーション「今回は、3年ぶりに中野サンプラザでお客さんを入れて開催。生配信も行われた」。





<小野田華凜(4回目)ベスト・パフォーマンス賞までの道のり>


・今までの公開実力診断テスト(振り返り)

・2019年

・2020年

まこと賞

・2021年


歌唱賞受賞


「小野田華凜」キョドりすぎ(笑)


・歌唱順抽選会(振り返り)


・自由曲の選曲理由

「アクセントを付ける場所が、結構、ハッキリしてるので、そこで、しっかり強弱を付けるように意識して連勝をしたので、そこを注目していただきたい」。


・スタジオ練習


・衣装のポイント

「スカートの後の丈が長いモノを選んで、スカートのひらひらの部分を使ってパフォーーマンス出来るようにしたいなぁと思った。
(ヒールを履くと)重心が前に来ちゃうので、ターンした時とか、よたよたしちゃうので、体の真ん中に重心が来るように(体幹を)意識して練習をしています」。


・意気込み


「小野田華凜」。

この髪型だとカワイさが際立つ。

口元からのぞく八重歯もキャワキャワ。
ファニーフェイスで、ハロプロフアンの、ど真ん中だと思う。


・前日リハーサル

ナレーション「衣装に変化が・・・」。

「今の気持ちは、まずは、凄いドキドキしてる。でも、久しぶりの中野サンプラザでの実力診断テストなので、凄い楽しみな気持ちもあります」。


・実力診断テスト当日

「目標は、ウ~ン。なんか、最高で・・・、過去一番、上手くいったと思えるような、パフォーマンスをすることです」。


・直前リハーサル(実力診断テスト当日)

「なんか凄い広いステージで、緊張するんですけど、でも、全力を出し切れるように頑張りたい」。


・本番(課題曲ステージ)

歌の先生「トップバッターという、一気に緊張する状況でのパフォーマンスでした。今までは裏声に行ったら、地声に戻ってこれなかったり不安定要素が多かったんですが、ここへきて、一皮剥けたと思います。
もの凄く、堂々としたパフォーマンス。凄く成長してます」



・本番(自由曲ステージ)


表情がいい。
眼力が凄い!


「凄い緊張したんですけど、でも楽しかったです。頑張りました」。



ダンス賞を受賞


ベスト・パフォーマンス賞も受賞

「私は、今回で4回目で「他の人達に負けないように頑張んないとな」って思ってたんですけど、こうやって今日、ベスト・パフォーマンス賞をいただけて、本当に嬉しい。ありがとうございます」。



駆け寄っているのはOCHA NORMA(オチャノーマ)「斉藤円香」「窪田七海」「米村姫良々」

「斉藤円香」は、たった1人のハロプロ研修生同期(29期)。


・実特診断テストを終えて

「練習してたとおりに、ここはこうしたいとか思ってた通りにできた。なんか・・・、凄い嬉しかったし、なんか、取れると思ってなかったのでビックリした。でも、(ベスト・パフォーマンス賞を)受賞したから、デビューが出来るとか確定しているわけでは無いので、賞を取って嬉しい気持ちは有るが、もっと練習とか頑張っていきたい」。


現実としては「ベスト・パフォーマンス賞」を取って、Hello!projectに昇格できなかったのは、たった1人だけだけどね・・・

歴代ベストパフォーマンス賞受賞者


2013年 田辺奈菜美 ←他事務所ででデビュー(元ONEPIXCEL(ワンピクセル) )
2014年 段原瑠々
2015年 加賀楓 
2016年 笠原桃菜、清野桃々姫(同点で2人受賞)
2017年 段原瑠々 ※2度め この年は、サプライズで会場にて複数の昇格者を発表。
2018年 島倉りか
2019年 松永里愛
2020年 石栗奏美(無観客・生配信)
2021年 豫風瑠乃(無観客・生配信)
2022年 松原ユリヤ、小野田華凜(有観客、生配信)


それは、上記の第1回の受賞者の「田辺奈菜美」。

また「段原瑠々」は、昇格はしたが、ベスト・パフォーマンス賞2回目(2014年、2017年)にしての昇格。


・先生たちの感想

ダンスの先生「ダンスパフォーマンス力。いわゆる表現とかも含めて、色んなところで、凄く自分で・・・。何ていうんですかねぇ、戦いに来た感と、やってやるぜ感が出ていた。そこにスキルもちゃんとアップしてた。

だから、ダンスパフォーマンスとして安定が良くなってきている。体の安定が良くなれば、歌の安定も良くなる。その辺のいい影響が出たんでは」。


「歌が安定した」とは、俺も思ってたが、こういう事だったのか?!納得。


松原ユリヤ(5回目)ベスト・パフォーマンス賞までの道のり>


・今までの公開実力診断テスト(振り返り)

・2018年


小学4年生。

若~ぁ!


!Σ( ̄□ ̄;)


・2019年

癒やされましたで賞(まこと賞)

・2020年

勝田里奈賞(審査員特別賞)

・2021年

歌の先生「感情とか表情を出すことが課題だったんですけど、やってのけましたね。
こんなに情熱的な事(パフォーマンス)ができるなんて、ビックリしました」。


・歌唱順抽選会(振り返り)


・自由曲


・意気込み


・スタジオ練習

・衣装のポイント

「角度によって色が変わる。腰のチェーンも自分で付けた。(衣装の?)細かいところとかデキていないので、本番までに出来るようにしたい」。


・本番前日

「サプライズの前髪なんですけど、小学2年生頃以来なので、皆さん驚いてくれると良いなぁと思います」。


これは正解。
美人度が上がった。


・実力診断テスト当日

「昨日はぐっすり眠れました。落ち着いてリラックスして頑張りたい」。


・直前リハーサル(実力診断テスト当日)


・本番(課題曲ステージ)

宮本佳林「この曲って、裏声を使うとこが多くて、意外と(声が)ブレちゃったりするんですけど、めちゃくちゃめちゃ(声の)伸びが良かった。凄くびっくりした」。


・本番(自由曲ステージ)



歌唱賞



ベスト・パフォーマンス賞




手を広げて出迎えるハロプロ研修生同期(28期)の、OCHA NORMA(オチャノーマ)窪田七海



・実特診断テストを終えて

アンジュルムの為永幸音ちゃんと、OCHA NORMA(オチャノーマ)の窪田七海ちゃんが、どんどんデビューしていくので、私も、ちょっと辛い・・・・。「どうしよう」って、焦りが出始めて、ほんとに、必死に練習したので、ベスト・パフォーマンス賞を受賞出来て嬉しい」。


・先生たちの感想

歌の先生「去年の秋くらいからの成長率が、凄く大きくて、ここへきて、表現する事の楽しさとか。まあ、元々、それが好きだから、やってたんだろうと思うんだけど。表現することの、細かいニュアンスとかに、楽しさを見出したのかなって。

元々、身体能力が高いので、ちょっと、こういうふうに、体を使ってみると、地声でも上(高い音)にいけるし、何を歌っても大丈夫みたいな事を、たぶん、体で掴んできた。

なんというんでしょうね、執念ですよ。彼女から執念を感じました。小野田華凜もそうだけど」。


「執念」って言葉が凄いが、これは、某有名掲示板でも、ヲタが似たような事を言ってた。

心の底からの感情でなく、表情とかも、他の子をラーニングする事で、自分の身に付けたって書いてあった。


長いので切ります。


<ご参考>

2人が参加した公開実力診断テストの感想は以下参照。

・2018年の公開実力診断テスト

me-me-koyagi.hatenablog.com


有観客で実施。


松原ユリヤ」初参加。
当時10歳。


・2019年の公開実力診断テスト

me-me-koyagi.hatenablog.com


有観客で実施。


「小野田華凜」初参加。
「小野田華凜」は、まだ小学6年生。

松原ユリヤ」は「癒やされましたで賞(まこと賞)」を受賞。


・2020年の公開実力診断テスト

me-me-koyagi.hatenablog.com


生配信で開催。
「小野田華凜」まこと賞。
松原ユリヤ勝田里奈賞(審査員特別賞)。


・2021年の公開実力診断テスト

me-me-koyagi.hatenablog.com


生配信で開催。

「小野田華凜菜」は、歌唱賞を受賞。
松原ユリヤ」は受賞ならず。


・2022年の公開実力診断テスト

me-me-koyagi.hatenablog.com


3年ぶりに有人観客+生配信で開催。

両者共に「ベスト・パフォーマンス賞」を受賞。