上記の続きです。
後半のテーマは「OCHA NORMA 先輩とのツアー舞台裏」。
<ライブBlu-ray紹介>
※さらに追加特典として、Disk2には2022年8月25日に河口湖ステラシアターで行われた、メジャーデビュー5周年記念ライブ「つばきファクトリーの夏祭り 2022〜灼熱〜」の模様を収録したBlu-rayもパッケージ。
ディスク2枚めには「つばきファクトリーの夏祭り 2022〜灼熱〜」が付くので、実質2つのコンサートを収録。
これはお得。
しかしつばきファクトリー、新メンバー加入により、本当に復活したなぁ・・・
<Hello! Project 2023 Winter 〜TWO OF US〜 チームA(モーニング娘’23 / OCHANORMA)>
<Mr.Moonlight 〜愛のビックバンド〜>
OCHA NORMA(オチャノーマ)は、今回のコンサートで、モーニング娘。の「Mr.Moonlight 〜愛のビックバンド〜」を披露。
OCHA NORMA(オチャノーマ)の「運命 CHACHACHACHA~N」を聞いた時に、最初に思ったのは「Mr.Moonlight 〜愛のビックバンド〜」っぽい。
なので、この選曲は合ってると思う。
・先輩からのアドバイス
石田亜佑美「他のグループの曲をカバーする時に「やらしてもらってます」みたいに思うかもしれないが「私達の曲にします」位の気持ちでやっている。(他のグループの)可愛い曲をやる時には「こんな曲もやれるんだぞ」と振り切って。こんな曲もやれるって、自分たちの発見も有ったので嬉しかった」。
野中美希「それをOCHA NORMA(オチャノーマ)も同じ気持ちで「カバー曲も自分たち色に染めるぞ」って気持ちが、もっと行ける」。
小田さくら「基礎は皆んな、だいたい共有じゃないですか。技術って、私の技術を身に着けたら、私になるってわけじゃ無くて、自分でアグレッシヴに「この歌い方が私の歌い方だ!」とか「こうやると(もっと)曲が良くなる」とか「まず歌を聴かせたいのか、曲を聴かせたいのか」とかの意志とか欲が出たら素敵」。
<出番直前の意気込み>
広本瑠璃「OCHA NORMA(オチャノーマ)は(結成)2年目ということで、まだまだフレッシュに行きたいということで7,まだまだキャピキャピ元気さを、パフォーマンスを通して、皆さんにお届けしたい。技術的な部分は精一杯努力して、一生懸命やってる部分を見ていただけたら」。
「がんばります」
「お願いします」
「緊張してます」
<開演>
筒井澪心ソロ
<ライブを終えて>
田代すみれ「初日楽しかったです。やりきりました」。
筒井澪心「私達が、今まで教えてきてもらった物を、個人個人でやってきてこそ、今日、その分の「やりがいみたいなモノ」を、めちゃくちゃ感じた。それを、無くさずに、次に繋がていきたい。(今回のTWO OF USは)2つしかグループが無いので、私らしさOCHA NORMA(オチャノーマ)らしさを、一杯出していきたい」。
田代すみれ「リハーサルの時からモーニング娘。さんから、リズムだったり、ダンスだったり沢山教えていただいた。その成果を、少しでも発揮できたなっていう嬉しい気持ちが有る。モーニング娘。さんのパフォーマンスは、勢いのある、本当にカッコいいパフォーマンスだったので、私達も(モーニング娘。さんの)いい部分を吸収して、次に活かせるように頑張っていきたい」。
小田さくら「「かっちりしたな」って。最初はミスムンの楽しそうな雰囲気が目立って見えたのかなぁ本人たちに。(最初は)楽しく楽しく(パフォーマンスをしてるように)感じたけど、ちゃんと締める所が分かったのかなって思った。
ここからだなぁって。はしゃぐにしても、遊ぶにしても、ここから楽しくなりそう」。
石田亜佑美「皆んな、それぞれの想いは有ると思うんですけど、自分のパートを歌うときって、その一言に魂込めて、そこに命かけて歌うみたいな(決める)フレーズが皆んな有るんですよ。まだOCHA NORMA(オチャノーマ)がリハーサルやってる時は「あぁ~、歌わなきゃ!?言わなきゃ」みたいになってた。今日の本番は、この一言みたいな気持ちを、ちょっとずつ感じられた気がする。その想いを、ももっともっと強めていって、そのパートを大事に大事に皆んなで歌えば、曲として締まると思う」。
野中美希「前回見たときよりも、全然パフォーマンスに馴染んでる感じが有って、見てて楽しかった」。
<来週の予告>
いよいよ3月のハロプロ研修生発表会のリハーサルが始動。
この所、映像の尺を埋めるのに苦労していたが、これからしばらくは3月のハロプロ研修生発表会で行ける。
<今週のオマケ>
窪田七海「フレッシュに元気に頑張りま~す」。
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