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【見どころ・予想その1】2023年4月30日(日) Hello! Project 研修生発表会 2023 〜春の公開実力診断テスト〜 

もうすぐ「Hello! Project 研修生発表会 2023 〜春の公開実力診断テスト〜」なので、見どころと予想です。

Hello! Project 研修生発表会 2023 〜春の公開実力診断テスト〜



出演:ハロプロ研修生
松原ユリヤ・小野田華凜・橋田歩果・村越彩菜・植村葉純 (ハロプロ研修生ユニット'23 )
吉田姫杷・川嶋美楓・後藤花・下井谷幸穂・上村麗菜・河野空愛・牧野永愛・林仁愛


ゲスト:OCHA NORMA

ゲスト審査員:宮本佳林小片リサ


4/30(日) J:COMホール八王子 (東京) 15:30 16:30


出演メンバーは上記13名だが、公開実力診断テストの対象者は「ハロプロ研修生ユニット'23」を除いた以下8名。



ハロプロ研修生学年別(2023年4月現在)※ハロプロ研修生ユニット'23除く>

                
高校2年 下井谷幸穂(岡山)・河野空愛(福岡)
高校1年 吉田姫杷(埼玉)・川島美楓(京都)
中学3年 後藤花(埼玉)
中学2年 上村麗菜(鹿児島)・牧野永愛(大阪)
中学1年 なし
小学6年 林仁愛(愛知)


高校2年生の下井谷幸穂(岡山)・河野空愛(福岡)は、年齢的に結構崖ぷち。

岡山、福岡と出身が遠いことからも、早く、ハロー!プロジェクトへの昇格を決めたい所。


中学3年は高校進学で進路に悩む時期だが「後藤花」は、新おはガールにもなっており、タレントとしては有望なので、進路には悩まないだろう。


<期別 ※ハロプロ研修生ユニット'23除く>

       
32期(2021年8月加入) 吉田姫杷(埼玉)・川島美楓(京都)
33期(2022年2月加入) 後藤花(埼玉)
34期(2022年8月加入) 下井谷幸穂(岡山)・上村麗菜(鹿児島)
35期(2023年3月加入) 河野空愛(福岡)・牧野永愛(大阪)・林仁愛(愛知)


今回の審査対象は「32期(2021年8月加入)」でさえ、まだ加入して2年経っていないという、フレッシュなメンバー。

パフォーマンス力が、不明なメンバーが多く、予想が難しい。


また、会場が、普段、ハロプロ研修生が使わない「J:COMホール八王子」。

前回(2012年)は3年ぶりの有観客だったが、場所は「中野サンプラザ」。

ステージが違うので、2回目のメンバーは、戸惑いが有るかもしれない。


<歌唱順抽選>


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抽選会の様子は以下「ハロドリ。」も参照。


me-me-koyagi.hatenablog.com



<課題曲候補(6曲)>


課題曲は、上記の中から1曲を選んでパフォーマンス。


・結果


課題曲
No 名前 曲名
1 吉田姫杷(32期) あなたなしでは生きてゆけない Berryz工房
2 林仁愛(35期) アドレナリン・ダメ つばきファクトリー
3 牧野永愛(35期) 泣けないぜ・・・共感詐欺 アンジュルム
4 下井谷幸穂(34期) SHALL WE LOVE? ごまっとう
5 河野空愛(35期) Swing Swing Paradise モーニング娘。’22
6 川島美楓(32期) SHALL WE LOVE? ごまっとう
7 後藤花(33期) あなたなしでは生きてゆけない Berryz工房
8 上村麗菜(34期) アドレナリン・ダメ つばきファクトリー



あなたなしでは生きてゆけない 吉田姫杷・後藤花
SHALL WE LOVE? 下井谷幸穂・川島美楓
アドレナリン・ダメ 林仁愛・上村麗菜


候補曲が少ないので、上記3曲が2人づつ被った。
課題曲高補で「恋はマグネットカントリー・ガールズ)」を選んだ人は無し。



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2022年の課題曲は、編曲を変えてダンスバージョンってイメージだった。
審査員曰く、課題曲は「編曲を変えて、あえて、ダンスの時間が長くなるようにしている」とのこと。


なので、恐らく、今年も、課題曲は、歌メインでは無くダンスメインだと思われる。


恋はマグネットカントリー・ガールズ)」は、曲がゆっくりで、ダンスがしにくいので、敬遠されたんだろうか?!


<課題曲見どころ>

あなたなしでは生きてゆけない(1番 吉田姫杷 7番 後藤花)

トップバッターを引いてしまった「吉田姫杷」。
最初なので、注目はされるが、プレッシャーはハンパない!

ただし「吉田姫杷」は、体育会系なので。プレッシャーには強いと思う。


歌ダンス共に、実力は、いまいちの評価。
ただ、身体能力が高く、パフォーマンスの伸び率が高いと思う。


前回の公開実力診断テストから「ガナり」はイケる。
この曲は、結構、低い音が多く、低い声が、きれいに出せるのかは不明。


同じ曲を歌う「7番 後藤花」にプレッシャーを掛けられるか?!


ただし「後藤花」も、新おはガールで場数を踏んでおり、強心臓。

2022年の公開実力診断テストは、リズムが全然ダメだったが、同じ失敗はしないだろう。

声質は、非常に良く、低い声もイケる。

リズムに失敗しなければ、いい所まで行ける。


アドレナリン・ダメ(2番 林仁愛 8番 上村麗菜

2番 林仁愛は、パフォーマンスを見たことが無く、実力は未知数。

「ハロドリ。(2023.04.03後半)」で「歌が得意」と意気込みでは言っていたが、ダンスの実力は?


8番 上村麗菜は、声が小さいという問題を抱えていたが、最近のパフォーマンスを見ると克服した感じ。

歌唱の順番も最後と、運も味方につけダークホース。


泣けないぜ・・・共感詐欺(3番 牧野永愛)

意気込みでは「歌は苦手」。

「ハロドリ。(2023.04.03後半)」の意気込みで「ダンスを見て欲しい」と言ってたが、パフォーマンスを見たことが無いので評価保留。


SHALL WE LOVE?(4番 下井谷幸穂 6番 川島美楓)

課題曲での山場。


4番 下井谷幸穂は、表現力には定評が有る。

1曲ソロでは、イマイチ、パフォーマンス力が、わからない。

年齢が高めな所から、色々、戦略は練ってるだろう。

ダークホース。


6番 川島美楓は、パフォーマンススキルでは、頭一つ飛び出ている評価。

歌姫では無いが、失敗が少なく平均的にパフォーマンス能力が高い。

ベスト・パフォーマンス賞の最有力だが、同じ曲で、順番が「4番 下井谷幸穂」と近いのが、どう影響するか?

下井谷幸穂が、上手いようだと、比較される川島美楓にはプレッシャー!!!


Swing Swing Paradise(5番 河野空愛)

タレント性は高そう。


「ハロドリ。(2023.04.03後半)」の意気込みで「ダンスが得意」と言っていたが、You Tubeの踊ってみた動画を見ると、独学の感じで、本格的に習ってる感じがしない。



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「Swing Swing Paradise」は、結構、リズムが、難しいと思うのだが、パフォーマンス力は如何に?!


<自由曲>


自由曲
No 名前 曲名
1 吉田姫杷(2回目) まっさらブルージーンズ ℃-ute
2 河野空愛(初参加) ここにいるぜぇ! モーニング娘。
3 川島美楓(2回目) 悲しきヘブン ℃-ute
4 下井谷幸穂(初参加) アダムとイブのジレンマ ℃-ute
5 林仁愛(初参加) ビートの惑星 モーニング娘。’21
6 後藤花(2回目) Be alive モーニング娘。
7 牧野永愛(初参加) 恋愛レボリューション21 モーニング娘。
8 上村麗菜(初参加) 雨の中の口笛 Juice=Juice


<自由曲見どころ>

2曲のパフォーマンスは、2022年に引き続き、今年で2回目。

前回は「自由曲は、課題曲とは違う曲調を選んだ」という選曲理由が多く、今回も、課題曲と曲調を変えてくるのは予想通り。


注目される所だけ、コメントを書きます。


・3番 川島美楓(2回目)、4番 下井谷幸穂(初参加)

自由曲の前半の見どころは「3番 川島美楓」と「4番 下井谷幸穂」。

課題曲でも近い順番に居たが、ライバルになりそうなメンバーが、ここでは、並んだ。

どちらも、℃-uteの曲で勝負。

やはり注目は「悲しきヘブン」を歌う、3番 川島美楓。

ただし「悲しきヘブン」は2人で歌う事で上と下が、頻繁に入れ替わるのが、見どころの曲。
この曲を1人でやると、その魅力が薄れるかもしれない。


「4番 下井谷幸穂」は、下記の「笠原桃奈」と同じニオイがする。


me-me-koyagi.hatenablog.com


曲は「アダムとイブのジレンマ」。
衣装は、セクシー系で勝負?!


ただ、両者共に、順番が前半なのが、どう印象にでるか?


今回は、恐らく課題曲、自由曲、共に4人づつの2ブロック制。
4人パフォーマンスしたら、そこで中間コメントと考える。

後半のパフォーマンスで、印象がかき消される場合も・・・


5番 林仁愛(初参加)

「ビートの惑星」はリスムが取りにくい曲。

「ハロドリ。(2023.04.03後半)」の意気込みで「歌が上手い」と言ってるが、その実力は?

無いとは思うが、とんでもなく歌が上手く、ディーバ(歌うまキッズ)の可能性も有る。


6番 後藤花(2回目)

歌は名曲「Be alive」。

これを、歌いこなすようだと、ベストパフォーマンス賞が見えてくる。


8番 上村麗菜(初参加)

曲は「雨の中の口笛」。
これまた、メロディが難しい。


上村麗菜のパフォーマンス評価は低めだったが、もの凄い伸び率。

歌いこなすよいうだと、順番からしてベスト・パフォーマンス賞も狙える。


長いので、この後その2に続きます。