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【ハロドリ。 2023.06.26前半】OCHANORMA「シャドウバースF」斉藤円香・米村姫良々・田代すみれ がゲスト声優に挑戦したアフレコ現場に密着


前半のテーマは「OCHANORMA「シャドウバースF」斉藤円香・米村姫良々・田代すみれ がゲスト声優に挑戦したアフレコ現場に密着」。


<振り返り>

ナレーション「OCHA NORMA(オチャノーマ)がエンディング・テーマに大抜擢。しかも、OCHA NORMA(オチャノーマ)のメンバーがゲスト声優として、起用されることも決定。


・オーディション結果

米村姫良々


田代すみれ


斉藤円香



合格者3名


声優オーデションと合格発表の様子は以下参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


me-me-koyagi.hatenablog.com


<選考の理由>

音響監督「セリフを入れてもらったテープをメンバー全員分貰ったんですけど、どのセリフが誰か?っていうのを、僕らも、あんまり知らない状況だった。
とりあえず、声だけ聞いて、まず選ぼうって順番に聞いていって選びました」。

監督「正直、皆んな上手くて、皆んなそれぞれ上手いからどうしょうようって!?個性のある声か、後はバランスを見て。誰も甲乙つけがたい」。


音響監督「上手いか、下手かで選んだんじゃなくて、今回、アーティストさんに出て欲しいってことで、アニメ声優さんとは違う、アーティストらしい3人を選んだ」。

監督「選ばれなかった人も、下手だったから選ばれなかったわけではない」。


音響監督「田代すみれさんの声が良かったので、そこ基準で選んだ感じ」。

音響監督「斉藤円香さんは、しっかりしてる。後で、資料をいただいて、リーダーだってわかった」。

監督「リーダー声なんだなって、その時わかった」。


音響監督「米村姫良々さんは、田代すみれさんが、だいぶ個性的なので、いわゆるヒロイン声よりみたいな感じで選んだ」。


<アフレコ収録当日>


「おはようございます」


斉藤円香「先週、声優さんが実際にアフレコしている所を見学させていただいた。その時に、凄く感激したこととか、勉強になる部分が有った。そういう所を活かせていけたら。緊張しないように頑張りたい」。


斉藤さんは、ガチなアニメ・声優ヲタだから、これは、感激だろう!!!


田代すみれ「今日初めてのアフレコのお仕事で、経験が無いので、やっぱり凄く緊張してる。自分のキャラクターを結構出させていただくので、官感情とかを、しっかり表して、アフレコしたい」。


米村姫良々「(プロのアフレコは)声だけで圧倒された。見てても、迫力が凄く有って、アニメって、こういうふうに、作られて行くんだってわかった。だからこそ、これから、自分たちがアフレコするのが、凄く緊張してきた。今見たことを、少しでも吸収して、自分のアフレコに活かしていきたい」。


<アフレコ収録>


「OCHA NORMA(オチャノーマ)です。よろしくお願いします」



田代すみれ「緊張してきた」



スクリーンに各自の名前が出る。これが出てる時に喋る。



自分の似顔絵が出て驚く、米村姫良々


音響監督「緊張してると思うんですけど、興奮してる、アドレナリン全開でやって」。


<リハーサル>

音響監督「田代すみれさんだけ、画面の中の、きららさんとまどかさんの距離感で届くように喋って欲しい。特に、まどかさんが奥に居ると思うので、届く感じのボリュームで!」。


<本番>


音響監督「すみれさんだけ、やってください。何か緊張してる感が。伸び伸びやってくれると嬉しい」。


田代すみれが、緊張のせいか苦戦中。
っていうか、斉藤円香は、マジのアニメ・声優ヲタクだし、米村姫良々は表現力の塊だし、他のメンバーが芸達者すぎる・・・



監督のムチャぶりで、アドリブで観客と共に歓声を上げるシーンの収録も。



「うわーっ!・・・凄い!!!」

音響監督「素晴らしい!素晴らしいですね!」。


「うわーっ」って歓声から入るシーンは、セリフより難しいと思う。
OCHA NORMA(オチャノーマ)の3人は、マジで上手かった。



「お疲れ様でした」

監督「(上手くて)「はんとにアニメの収録初めてなのか?!」って。もっと収録に時間が掛かると思ってた」。


<アフレコ収録を終えて>

斉藤円香「アフレコをするって決まった時から、ずっと緊張していた。始まってみたら、緊張よりも、素で楽しめた。この現場に携われて嬉しい」。

田代すみれ「ブースに入った時から、不安な気持ちが大きくて。監督さんにアドバイスを頂いて、その通りにやっってみたら、凄くやりやすくなった。後、アドリブで、セリフを考える場面も有ったんですけど、「いい」って言ってくださって、凄く勉強になりました。アフレコをしたことが無かったので、新しい体験だった」。



米村姫良々「今回、私達のキャラクターを書いていただいて、自分の似顔絵を書いてもらった事が、多分無い。こんなに、素敵な似顔絵を書いていただいてビックリ。今日、この場所に入ってから、初めて見たので、ほんとに「わぁ、自分だぁ」って衝撃が凄い有った。ほんとに、めちゃくちゃ可愛く書いてくださってるので、凄い放送が楽しみ。これからアニメに出来上がったときに、また印象が変わるのかなぁって思う」。



いやあぁ、このキャラクター、マジに似てる。

特に真ん中の米村姫良々の、大げさな目なんて素晴らしい(笑)


<3人のアフレコ収録を見て>

監督「めちゃくちゃ上手かった。もっと時間が掛かると思ってた」。

音響監督「アフレコ初挑戦って聞いてたので、戸惑うところが有るのかなぁって思ったら、わりとこうすんなり。度胸がいいというか、わりとポーンと飛び出してくれたんで、こちらとしてもやりやすかったです」。

監督「第一声から「上手い!」って言ってましたね」。

音響監督「中々「わぉー」からスタートできないです。最初「わぉー」なのに、その後、3人で掛け合いのお芝居ができていた。凄い上手だなった。
「縮こまっちゃって喋れない」とか「マイクに向かって喋るので、声が小さい」とか。「自分のセリフだけを喋っちゃう」ので、他の人のセリフと会話してる感じにならないみたいな。それぞれのセリフをポン、ポン、ポンって言っちゃうみたいな感じになりがちだが、ちゃんと次の人にふってるとか、前の人のを聞いて返してるとかが、ちゃんと出来てた」。

監督「流石。わざとらしく無かった」。

音響監督「上手くて、ほんとに驚きました」。



3人の登場は上記の回。


長いので切ります。