メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ハロドリ。 2023.12.18前半】モーニング娘。'23 コンサートツアー秋 「Neverending Shine Show ~聖域~」譜久村聖 卒業スペシャル に密着!


テーマは「モーニング娘。'23 コンサートツアー秋 「Neverending Shine Show ~聖域~」譜久村聖 卒業スペシャル に密着!」。



ナレーション「25年の歴史を持つモーニング娘。’23。先月9代目リーダーとして、歴代最長の9年間、グループを牽引してきた譜久村聖の卒業公演が行われた」。


<活動を振り返って(譜久村聖)>

「凄い、どこ(のグループ)でデビューしたいとか無かった。モーニング娘。に入れるとは思っていなかった。「そんな(歴史の有る)グループに入ってしまった」って思った時も有った。グループが大きすぎて、偉大さを背負いきれなくなった時も正直有った。そんな中でも(メンバーが)お互いがお互いを尊重しあってる、素敵なグループだと思えた。なんかモーニング娘。が繋げてくれてるっていうか、皆んなの愛情が詰まっているグループだと思った。そんなグループに入れて幸せだった」。


<リハーサル>

ナレーション「ハロプロエッグ加入から15年。その集大成になる卒業公演」。


譜久村聖の卒業発表の感想は以下参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


譜久村聖に対するメンバーの想い>

生田衣梨奈

「聖がほんわかしてたりとか、ちょっと抜けちゃってる部分とか有るからこそ、メンバーがしっかりする部分が凄く多かった。メンバーが支えてあげなきゃとか。でも、引っ張ってくれる所は、引っ張ってくれるのが、聖がリーダーとして見せてくくれた部分。
聖だけが喋ったら他の子が喋れないなんて事が無いように、聖が作り上げてくれた。なんか、こういう立場になって見ると、リーダーが作り上げてる空気感っていうか、リーダーの人柄が作り上げてる空気感だと思う」。


石田亜佑美

「もう(一緒にやって)12年ですので、凄く長いですよね。だから自分のモーニング娘。人生は、ずっと譜久村さんと共に有った。なので「ここから譜久村さんの歌声無くなるんだ」って「そういえば、この曲で、横に譜久村さん見えてたな」っていうのも無くなるんだって。ほんとに想像できない気持ちの方が大きい」。


小田さくら

「改めて、あの時代のリーダーが譜久村さんじゃ無かったら、この雰囲気には、なってなかったって凄く思う。それが、悪いことでは無い。譜久村さんの「ふんわり。皆んなでやっていこう」とか「ゆっくりでもいいよ」っていう雰囲気が無かったら、いわゆる思春期の女の子たちで「どっちが目立つか」とか競い合ってた時期だったので。それが、程よく残って、程よく丸くなって、譜久村さんの雰囲気が全部作り上げたんじゃないかと思う。「笑って日常を過ごす。それがモーニング娘。で有る」を作ってくれた人だと思う」。


<後輩メンバーへの想い(譜久村聖)>

「あぁ~、けど、皆んな結構甘えてくれるし、後輩の15期以降の子たちとかには「譜久村さん卒業しないでください」とか言ってくれたりする。凄く可愛いなって思う。くっつくのが、そんなに得意じゃない子たちとかも来てくれたりする。そういうのは、純粋に嬉しいなって思う(笑)。後は、私も凄い寂しい気持ちも有るけど、自分からは出さないようにしようって思ってる」。


モーニング娘。15期は下記のように2019年のメンバー。
それ以降のメンバーは以下なので対象は6人。

15期(2019年):北川 莉央、岡村ほまれ、山﨑愛生


www.youtube.com

16期(2022年):櫻井梨央


www.youtube.com

17期(2023年):井上春華・弓桁朱琴


www.youtube.com


<卒業公演に向けた心境(譜久村聖)>

横浜アリーナに向けての最終リハが終わって、なんか凄く気持ちが焦ってる感じ。でも1個1個いつもよりも、何ていうか・・・、本番を想像しながら出来てる気がしました。ずっとポワポワしてちゃだめだなって思ったので。卒業の実感は無いに近い(笑)。無いに近いです(笑)。後、なんか自分のために、動いてくれてるってのが、苦手な所が有って。なんか照れちゃうっていうか「言われた通りにしか動けなくなっちゃう」みたいな所が。悪い癖が有るので、そこはちゃんと「自分がいただいた目立つ場所だ」って思いながら立ちたい。メンバーからも目線だったり、言葉だったりを大事に受け取って行きたい。「横浜アリーナが似合うね」って言ってもらえるモーニング娘。で有りたいとか、いつも通りの私達。半年間積み上げてきた、14人のモーニング娘。の日常。当たり前、全力な姿を最終日お届け出来たらいい」。


<最終リハーサル(2023年11月29日(水)横浜アリーナ

譜久村聖「いつも一緒に頑張ってる(スタッフの)皆さんと、最後、よこに来ることができて、凄く嬉しかったです。ありがとうございます。後、照明とか、セットとか衣装も、ほんとに素敵なものを用意していただいて、とっても愛を感じるコンサートになるんだろうって思います。全力で頑張ります。最後までよろしくお願いします。ありがとうございました」。



<開演10分前>


弓桁朱琴「色々感情がゴチャゴチャ出ると思うんですけど、譜久村さん、私の笑顔が好きらしいので、最後まで、この顔で、頑張っていきたい。最年少らしく頑張ります(笑)」。


井上春華「耐えれない緊張。リハーサルでは冷静になってできるけど、本番になると全然かん今日が違うので、緊張する。今日で卒業するのが信じられない。でもやってたら実感が湧くと思うので、雰囲気を楽しみつつ、冷静に頑張りたい」。


横山玲奈「まずは、2日間、横浜アリーナのこの大きいステージに14人で立てたのが嬉しくて、ほんとに幸せだなって。私が加入した時から、ずっと譜久村さんがリーダーとして色んな事を教えてくださった。愛をくださったので、今回が私が愛とか感謝を、このライブで、譜久村さんにパフォーマンスでお伝えできるように、精一杯楽しみたいと思います。頑張りま~す」。


山﨑愛生「最後の最後まで、楽しんで、沢山思い出作りたいと思います。バズーカー楽しみです。さっきリハの後に撃ったんですけど、思ったより飛んで、思ったよりボーンって(反動が)きて面白かったです(笑)誰に当たるかなぁ。頑張ります」。


櫻井梨央「もうやってみないと分からないので、ステージ出てから、全部考えようと思ってます。」。

北川莉央「昨日SEが鳴ってる間に、死ぬほ緊張して、最近緊張すると泣きそうになっちゃうんですよ。湿っぽく成りたくないので泣きません!」。

櫻井梨央「けど、感覚は昨日掴んだ。今日は、大体の感じはわかる。「一回やったんだ」のノリで頑張りたい」。

北川莉央「結構皆んな余裕ができてる感じがした。楽しむことを一番に頑張りたい」。


長いので切ります。