上記の続きです。
テーマは「実力診断テストまでの道のり」。
とうとうラスト。
<18番 広本瑠璃>
広本瑠璃の詳細については、上記のピックアップも参照。
30期が入った時、一番オレが注目してたのが、この広本瑠璃。
ナレーション「今年の診断テスト。最後の18番目は、広本瑠璃。高校2年生。
鞘師里保や、段原瑠々を排出したアクターズスクール広島(ASH)の出身。
バトントワリングも、ご覧の通り」。
しかし、ここまで、アクターズスクール広島の出身をPRするのは、アップフロントとスクールの間に、何か特別な関係が有るんだろうか?!
ナレーション「更に。広本と言えば・・・」。
譜久村聖「瑠璃ちゃんが、凄い良かった。
音が鳴った瞬間から、元気に踊りだしたのが、凄い良いなぁって思ったし、困った表情も、笑顔の表情も良い」。
ハロー!プロジェクトのリーダー フクちゃん*1にホメられて、嬉し泣き。
・披露する曲について
ナレーション「笑顔のパフォーマンスが魅力的な彼女。初めての診断テストで選んだ曲は・・・」
以下参照。
理由:自分に自信がなく、マイナス思考になっていた時、勇気を貰えた。
・実力診断テストの、パフォーマンスの順番を決める抽選
ナレーション「抽選会では、こんなリアクションも・・・」。
「18番です。最後です(笑顔)」
詳細は以下参照。
・レッスン風景(実力診断テスト1周間前)
「サビ前の、(音が)が高くなる所が有るんですけど、そこが、裏声に切り替えるのが苦手で、克服したいと思って、この曲を選んだので、もっと、そこを完璧に自信を持って、歌えるようにしたい。
トリって言うと上手い人っていうイメージがあるじゃないですか!?
トリって言うプレッシャーも有るし、トリに相応しいステージにしなきゃって言うプレッシャーも有る」。
「えっ、不安しか無いです」。
ナレーション「プレッシャーに打ち勝つため、ひたすら練習して、自信を付ける」。
・前日のスタジオ練習(ステージ衣装)
「私は黄色が好きで、黄色で、家に有るものと、布屋さんで買ってきたもので、アレンジできないかなってお母さんと話してイラストを自分で書いて、こんな感じにしたいって、お母さんと相談して、スカートは、お母さんに作ってもらって、上は、家にあったシャツに、リボンを付けたり、フリルにしたり、キラキラを付けたりしてアレンジしました」。
「緊張っていうのを(今まで)味わったことがなかったんですけど、今は、割と緊張してます。
家族が、この1週間で、色んな言葉を掛けてくれていて、掛けてくれた言葉が、自信を持てる言葉で、今は、頑張って所を見せたいって気持ちと、凄い楽しむ気持ちで、不安、殆ど無いです」。
スクール時代から、ステージ経験は豊富。
流石の強心臓。
・本番当日
「昨日よりも、緊張して、ドキドキしてます。
でも、自分も楽しんで、お客さんも楽しませることが出来るように、精一杯、頑張りたい」。
ナレーション「初の大舞台。緊張感が高まっていた。リハーサルは、思うようにいかず・・・」。
悔し泣き。
それでも、音漏れしないように、口にタオルを当てて、直前まで、歌の練習をする。
本番の様子は以下ダイジェスト参照。
【ハロ!ステ#338】つばきファクトリーMV!Hello! Project 2020 Summer COVERS 歌唱!研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~後編 MC:石田亜佑美&小野瑞歩
※研修生発表会2020 ~夏の公開実力診断テスト~ダイジェスト (10~18番)は、16:07位から
当日の感想は以下参照。
華が有りヤバい。
声がカワイイ。
やはり、ステージの支配能力は流石。
るりるりワールド全開で、ステージをいきなり明るくする。声の表情が有り楽しい。
ただ、後半、「明日の朝になれば♪」辺りで、声が少しカスレたのは惜しいが、初参加としては上出来。
最後の片足での回転も凄い。
ベストパフォーマンス賞候補。
「ちょっと、裏声の所は、あんまり出来てないんですけど、楽しかったんで、良かったかなって思います」。
しかし、本当に、いい笑顔!!!!
ナレーション「課題は残したものの、初めての実力診断テストを、楽しめたと言う広本。
これからも、夢に向かって、歩み続ける」。
<来週の予告>
<今週のオマケ>
広本瑠璃のタチアガールの歌で、舞台袖で踊るハロプロ研修生北海道 石栗奏美。