上記の続きです。
引き続き、テーマは「実力診断テストまでの道のり」。
ナレーション「彼女も4度目の挑戦」。
＜CM前のアイキャッチ＞
＜17番 ハロプロ研修生北海道 石栗奏美＞
「後、4日で、ハロプロ研修生に入って、丸4年が経つので、4年間、今までの成果を、この場で出せたら良いなって思います」。
ナレーション「遂に栄冠を手にした石栗奏美。高校1年生」。
今年、遂に、ベストパフォーマンス賞を受賞。
生配信の投票で決まる、ベストパフォーマンス賞は「ハロプロ研修生北海道 石栗奏美」。
その票数は「1,013票」。※ちなみに、前回、2019年のベストパフォーマンス賞（1位）の票数は「松永里愛（3） 「ガタメキラ」(太陽とシスコムーン)」で「419票」。
去年まで会場中野サンプラザのキャパシティは「約2,200人」だったが、今回の配信の投票数は「4,384票」と、およそ2倍。
約4500人の内、「約1000人」ってことは、23％で、やはり、純粋なパフォーマンス力では、ベテラン有利。
やはり、インターネット投票で、北海道からは遠いと言うハンデが無くなったのは、強かった。
ナレーション「石栗は研修生の内、唯一、ハロプロ研修生北海道に所属。
12歳の時から、東京のレッスンに通い続けてきた」。
え、そうなの！？
Σ(￣ロ￣lll) ガビーン
今は人が居ないので、そうかも知れないが、基本は北海道内で練習で、合同練習の時だけ東京のレッスンに参加では！
石栗奏美は、札幌市の出身。
場所にもよるが、飛行機の値段と時間を調べたら、案外、安かった。
これなら、行けるか・・・
ナレーション「ダンスが得意な石栗。実力診断テストは4度目の挑戦」。
1.石栗奏美（初）『Only you／モーニング娘。』（ハロプロ研修生北海道）
5.石栗奏美（2） 私のなんにもわかっちゃない（モーニング娘。'17） ※ハロプロ研修生北海道
9．石栗奏美（3）「気まぐれプリンセス」(モーニング娘。) ※ハロプロ研修生北海道
ナレーション「年々、成長し、過去に2度、受賞経験が有る。しかし・・・」。
「毎年、賭けてると言うか、特にモーニング娘。さんの15期の選抜オーデションの時には、凄い賭けてて、その分（落ちた）ショックも大きかったですし、何か1歩、デビューが決まるとか、一歩を踏み出せたらと思ってます。
（泣きながら）賞を取った周りのメンバーは、どんどんデビューが決まってくとかするんですけど、私は全然、そんな事無くて、でも、それじゃあ、ダメなのって凄い思うので、賞を取るとか関係なく、何か新しい進歩が出来るようなパフォーマンスをしたい」。
ちなみに15期の合格者は以下を参照。
ハロプロ研修生から選ばれたのは、1名（ハロプロ研修生北海道 山﨑愛生）で、後は一般からの合格者。
上記の選曲を見ても、モーニング娘。の歌しか歌わないので、落ちたのはショックとは思うが、ぶっちゃけ、モーニング娘。の男前キャラは、加賀楓で足りてるから、キャラ被りで無理だと思う。
・2018年から、2019年のベストパフォーマンス賞受賞者
松永里愛→Juice=Juice
島倉りか→BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)
ナレーション「ベストパフォーマンス賞をはじめ、受賞者の多くは、華々しくデビューを飾って行った。次に繋がるステージにしたい石栗が今回、選んだ曲は・・・」。
・披露する曲について
以下参照。
理由：去年とか一昨年とかと違った自分を見せかたや表現をしたい。高いヒールを履くので、軸がぶれないように、高いヒールで、練習をしている。
ポイント：伸びのある歌声が重要。そこを、しっかりと表現する。歌詞に合った表情とか声でも表現したい。
ナレーション「今年のテーマは、新たな自分を見せること」。
俺に言わせると、いつも、本人のイメージ通りのカッコいい系ばっかりで、毎年、同じに見えるんだが・・・
・実力診断テストの、パフォーマンスの順番を決める抽選
ナレーション「抽選会では、こんな事も・・・」。
抽選会は、以下参照。
・レッスン風景（実力診断テスト1周間前）
「自分を信じれるくらい練習を、これから1週間、もっともっと頑張ろうと思います。今回のリゾナント ブルーって曲の、ほとんどを自分の振り付けでパフォーマンスするので、仕草や表情、目線にも、こだわってる。カメラ越しでも、見ている人に、楽しんでいただけたら」。
ナレーション「目線のこだわり。具体的には？」。
「自分の目線よりこぶし1個分位、上を見る。そうすると、きれいに、映りやすい」。
ナレーション「自分でこだわり抜いた、振り付けや仕草。本番が迫る中、石栗は日々、磨きを掛けていた」。
・前日のスタジオ練習（ステージ衣装）
「リゾナント ブルーっていう曲名を聞くと、青だったり白黒だったりが、すぐ思いついたんですけど、今回、私は、情熱的な表現をしたいと思って、ちょっと、深みのある、赤のドレスを選んだ。
一番のポイントは高い踵の有る靴。ここまで高い（ヒーツの靴）を履くのは初めてなので、自分で挑戦しながら、頑張って、これでパフォーマンスしようと決めました」。
惜しい。
靴に関しては「14番 為永幸音」の、ピンヒールのインパクトには負ける。
「明日ですよね、もう、なんか信じられないですけど、明日まで、楽しく過ごしたいと思います。
自分の中で、悔いが残らないパフォーマンスができで、笑って終われる1日だったら良い」。
・本番当日
ナレーション「いよいよ、4回めの勝負の日。悔いが残らないパフォーマンスを披露できるか？」。
ソーシャルディスタンス（笑）
ナレーション「本番直前の石栗は、驚くほど冷静だった。けれど、悔し涙を多く流してきた分、うちに秘めた闘志は、誰にも負けない」。
ナレーションが、やたら、熱く盛り上げる。
本番の様子は以下ダイジェスト参照。
【ハロ！ステ#338】つばきファクトリーMV！Hello! Project 2020 Summer COVERS 歌唱！研修生発表会2020 ～夏の公開実力診断テスト～後編 MC：石田亜佑美＆小野瑞歩
※研修生発表会2020 ～夏の公開実力診断テスト～ダイジェスト （10～18番）は、16：07位から
当日の感想は以下参照。
やっぱり、歌ダンスは上手い。
声の強弱も有り、表情も良い。
期待通りの出来。
ただ、事前のイメージ通り。
テクニック的に、ベストパフォーマンス賞候補には上げざる得ないが、驚きが無く、俺には刺さらなかった。
曲が終わった後の笑顔は花マル。
テクニックが凄いから、票は集まる気がしたが、結局ベストパフォーマンス賞を受賞。
俺の感想は、上記のように「事前のイメージ通り」。
「最後まで名前が呼ばれなかったので、ここで、呼ばれなかったら、賞を取れないので怖かった。
嬉しいです。ありがとうございます」。
・本番後のインタビュー
「私は、こう、歌って踊るのが、すごい好きだなぁって。改めて自分自身でも実感できた。楽しかったです。純粋に。ハイ。
感謝の気持を、忘れず、私に投票してくださった皆さん。私を少しでも良いなぁって思ってくれた皆さんに、私も、元気だったり、勇気だったり、希望を与えられるように、これからも頑張ります」。
ナレーション「遂に手にした栄冠。応援してくれる方たちと共に、石栗は、夢の階段を駆け上がった」。
＜CM前のアイキャッチ＞
ナレーション「ラストを飾るのは、初挑戦の実力診断テスト」。
長いので切ります。
