24年4月6日（土）BEYOOOOOPHONICⅡ（ビヨフォニック2）（東京）に」に参戦しました。
去年のBEYOOOOOPHONICは行ってない。
電車が人身事故で止まり、13：30頃池袋到着。
予定より30分位遅く付いた・・・
アプリで調べると、既に光る指揮棒と、小林萌花のソロアクリルスタンドキーが売り切れ。
オーケストラとのステージとあって、小林萌花のヲタは、流石にチケットを取ったか・・・
光る指揮棒は、もう少し用意していいのでは、流石に公演の開場30分前に売り切れるのはどうかと思う。
この後開演まで時間が有ったので食事。
「油そば春日亭 池袋本店」で、しょうゆ油そばと卵かけご飯セット。
美味かったが、卵かけご飯は、調子に乗ってタレを掛けすぎたので、最後、しょっぱかった（笑）
会場に入ると、チケット確認の後「A3の厚紙を2つ折りにした白い本日の紹介のパンフレットを貰う。
結構しっかりした紙で、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)のメンバー写真と、指揮、オーケストラの紹介が載っていた。
会場は電波の抑止機能がついてるとの事で、スマホが繋がらない。
流石、クラッシクのホール。
スクリーンは無し。
天井が高い。
ステージの後方の上の方には、巨大なパイプオルガン（写真のデカいスピーカーみたいなの）。
いつか、ほのぴに、こんなパイプオルガンを引いてもらいたい。
今回はS席を買ったが、まさかの1階C列31番という前から3列目の席。
ヘ（＞ロ＜）ノ ワーイ
ステージに近い。
少し右端だが、普通にステージ上の顔が見える！！！
久しぶりの良席。
眼の前には清野桃々姫のDJブース（トークボックス(トーキングモジュレーター)）。
開演間近になると、オーケストラメンバーが席につき、楽器の音出しを実施。
最初のオープニングのBEYOOOOOND1St OOOOOVERTUREもオーケストラが演奏。
当日のセットリストは以下参照。
BEYOOOOOPHONICⅡ（東京）
- OOOOOVERTURE ※オーケストラ演奏
- メンバーによるオーケストラの楽器紹介（各楽器の音出し）
- BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)挨拶 高瀬くるみが挨拶を噛む（笑）
- 灰toダイヤモンド（新曲）
- Hey！ビヨンダ
- MC 清野桃々姫のトークボックス(トーキングモジュレーター)とのオーケストラとの共演について、灰toダイヤモンドの再生数の30万回のお礼
- 眼鏡の男の子
- 恋愛奉行
- 循環 ※雨ノ森 川海の曲を全員で
- MC ゲスト演奏者紹介
- きのこたけのこ大戦記 ※間奏にスパイ音楽みたいなアレンジ有り
- ピアノ協奏曲 1番（チャイコフスキー）オーケストラ ピアノ：小林萌花
- 皆んなで指揮のコーナー 新世界より 大四楽章
- 英雄～笑って！ショパン先輩～
- 恋する銀河
- 銀と金のカスタネット（非売品）抽選会 ※チケットの半券で抽選。銀は3個、金は1個。抽選のたびに、オーケストラの演奏（ファンファーレ）が入る（笑）
- 涙のカスタネット
- 虎視タンタ・ターン
- ニッポンノD・N・A
- MC
- 夢さえ描けない夜空には
- アンコール オンリーロンリー ※夜公演のアンコールは「伸びしろ ～ Beyond the World～」との事。
- 最後の挨拶 ※恐らく平井美葉がセリフを忘れ、ステージ上で、他のメンバーと相談し合う（笑）
コンサートは約2時間。
ここから印象に残った所だけ。
・灰toダイヤモンド（新曲）
「灰toダイヤモンド（新曲）」を聴いた時に、もう感激。
アレンジはオーケストラバージョンだったが、口からCD音源。
上手い、上手すぎる。
後、席が近いので表情がよく見える！
音痴だった「里吉うたの」も、普通に歌えててビックリ。
・Hey！ビヨンダ
「灰toダイヤモンド」と「Hey！ビヨンダ」は、清野桃々姫のDJブースが大活躍。
オーケストラ＋トークボックス(トーキングモジュレーター)が新鮮。
・眼鏡の男の子
寸劇の配役で、女子高生3人組（山﨑夢羽・西田汐里・一岡伶奈）なんだが、一岡伶奈が脱退した事で、女子高生2人組に。
西田汐里に、一岡伶奈が「なにゆえ！？」って突っ込むんだが、一岡伶奈が居ないので、西田汐里が自分で言って、自分で「なにゆえ！？」って突っ込むという下記のような変な状態に。
西田汐里「いや、この戦勝てるッ！」。
西田汐里「なにゆえ！？」。
西田汐里「本物のお嬢様は、満員電車になんか乗らないものよ！」。
このヘンテコなやり取りに、思わず、客席から笑い声が出る！
・循環 ※雨ノ森 川海の曲を全員で
ビアノは小林萌花。
雨ノ森 川海の曲をBEYOOOOONDS(ビヨーンズ)全員で。
一番は雨ノ森 川海。
二番はその他のメンバー。
最後は10人で。
ユニットの曲をBEYOOOOONDS(ビヨーンズ)でやるのも珍しい。
・きのこたけのこ大戦記 ※間奏にスパイ音楽みたいなアレンジ有り
この曲は、凄くオーケストラに合う。
「きのこたけのこ」という「きのこの山・たけのこの里/株式会社 明治」の事を歌ったような、オチャラケた歌詞だが、案外歌詞は深い。
途中の寸劇の対局は「一岡名人」と「高瀬名人」なんだが、ここも一岡伶奈（一岡名人）が居ないので、島倉（りか）名人に。
・ピアノ協奏曲 1番（チャイコフスキー）オーケストラ ピアノ：小林萌花
クラッシクのコーナー。
ほのぴ*1のピアノを堪能。
ただし、俺の位置からは、ピアノや楽器でほのぴが引いてるのは見えない。
まあ、席がステージに近い弊害なので、これは仕方がない・・・
・皆んなで指揮のコーナー 新世界より 大四楽章
光る指揮棒を持って皆んなで指揮をするコーナー。
BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)メンバーは前に出て、代表で指揮を実施。
昼公演は、指揮1回目 山﨑夢羽。
2回目は前田こころ。
山﨑夢羽に指揮者から卒業おめでとうの言葉あり。
※夜公演は 江口紗耶と高瀬くるみとの事。
客先も光る指揮棒で参加型なので楽しい。
こういう、お客さんを楽しませる仕掛けが大事。
・恋する銀河
この曲もオーケストラに合う。
・涙のカスタネット
カスタネットが大活躍。
俺は持ってないが（笑）
客席も一緒に叩くのが楽しすぎる。
・虎視タンタ・ターン
虎視タンタ・ターンの最初の歌い出しはアカペラ。
指揮者のイヤモニが不調なようで、アカペラで出だしを2回やる。
・ニッポンノD・N・A！
ほのぴのショルダーキーボードになんと、指揮者の藤原いくろうさんもショルダーキーボードで参戦。
大盛り上がり。
・夢さえ描けない夜空には
「みんな一緒に歌ってね」とBEYOOOOONDS(ビヨーンズ)が言うんで、ヲタ合唱になる。
ヲタも上手い。
しっかりと男女混声合唱として聞こえてきて、流石のハロヲタ。
客層の違いなんだろうか？！
後ろの席から聞こえる女の人の歌が上手い。
俺はと言うと、音程が合わず、歌おうとしたが、喉が、いがらっぽくて、咳き込みそうになった。
ほのぴ、は、こういうオーケストラとの共演とか、観客を楽しませる工夫とかの経験を、BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)時代に経験できるのは、凄く貴重な事。
あんまり期待して無かったが、席が良席な事もあって、表情がよく見え、かなり楽しかったです。
お写真が届きました🙌
— IKURO Fujiwara (@ikurovski) 2024年4月8日
✨🎻🎹🎺✨#BEYOOOOOPHONIC#BEYOOOOONDS#PPPT#藤原いくろう pic.twitter.com/Phghtoui1D
PS：
灰toダイヤモンドのPVの再生回数はさっき調べたら、既に35万回。
*1:小林萌花
