メーメー子ヤギ雑感

ハロプロを中心に女性アイドルを色々

【ぱーれぇ~】 アップアップガールズ(2)【MUSIC VIDEO】


【ぱーれぇ~】 アップアップガールズ(2)【MUSIC VIDEO】


アップアップガールズ(2)は、CDを出すためのクラウドファンディングなどしていて大変のようだが、新曲は、かなり良い。
MVに、画面の切り替えが入って居ないんだが、カメラ、1カットの長回しだろうか。



「ぱーれぇ〜」MVメイキング/アップアップガールズ(2)


MVも、メンバーもカワイイだが、今、コロナ対策のソーシャルディスタンスの関係で(ライブの観客を絞っており)ライブチケットが「8,000円」とか高いのがなぁ~・・・

この価格では、新規フアンの取り込みは、難しいなぁ・・・


なので、俺も、今は、アンマリ、ライブに、行けてない。


me-me-koyagi.hatenablog.com


今、記事を、漁ったら、前回行ったのは上記か?!


えぇ~、もう、ほぼ1年、行ってないのか!


ウーム (; _ _ )/


これは、ヲタ失格(笑)

コロナの様子見だが、今年は、何とか、行かないと・・・

PS:

T-Palette Records - “Tパレ×WIZY×アプガ(2)”の新しいCDリリース様式へのチャレンジ | 音楽専門のクラウドファンディング【WIZY】ウィジー


f:id:me-me-koyagi:20210109230904p:plain


クラウドファンディングは、133%で、達成したよう。 


<追記>

第2段も有った。

T-Palette Records - “Tパレ×WIZY×アプガ(2)”CDリリース様式へのチャレンジ企画第2弾! | 音楽専門のクラウドファンディング【WIZY】ウィジー

こっちは、達成率35%と苦戦中。


2021年1月8日(金)19時〜 全員集合!#アプガ2 【10th シングル】リリースカウントダウン配信!〜クラウドファンディング〆切まで、あと7日〜

【ハロドリ。第39回(後半)】2021年01月04日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生発表会に密着】

me-me-koyagi.hatenablog.com


上記の続きです。

テーマは「Hello! Project 研修生発表会 2020 12月 ~光~の舞台裏」。


<CM前のアイキャッチ

f:id:me-me-koyagi:20210108142816p:plain


<今までの振り返り>

f:id:me-me-koyagi:20210108143113p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210108143213p:plain

特に、人気が高いメンバーってわけでも無いし、なぜ、ハロドリ。が、この曲(ぴったりしたいX’mas!)に注目したのかイマイチ分からない。
ライブの時期に合わせた、クリスマスソングだから?!


me-me-koyagi.hatenablog.com

me-me-koyagi.hatenablog.com

ただ、この楽曲は、「ハロドリ。」でピックアップされており、上記のように放送されている。


f:id:me-me-koyagi:20210108144022p:plain

最初の練習で、合格点を、貰えたのは、小野田華凜、ただ1人。


f:id:me-me-koyagi:20210108144437p:plain

ナレーション「マイクホールドを気にする余り、一番の見せ場(小野田華凜の「サンタさ~ん!!!」)で、テンションがさがってしまう」。


<通しリハーサル>

f:id:me-me-koyagi:20210108144734p:plain


ナレーション「通しリハーサルで、課題を克服出来るのか?!先生から3人に、さらに細かい指摘が・・・」。

f:id:me-me-koyagi:20210108145004p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210108150209p:plain
村越彩菜


黒いレッスン用Tシャツの袖のワッペン?にボカシが入ってるのが気になる。
何がマズイんだろう?!


<インタビュー>

・小野田華凜

f:id:me-me-koyagi:20210108152208p:plain

「村越彩菜さんと植村葉純さんと一緒に、今日もフリやアクセントなどを揃えたので、纏まりの有る、明るい雰囲気を出せるように、頑張りたいと思います」。


練習後直ぐ?
ほっぺたが、真っ赤かなんだが(笑)


・植村葉純

f:id:me-me-koyagi:20210108153425p:plain

「「ぴったりしたいX’mas」は、とても明るくて、クリスマスの季節しか出来ないので、取り敢えず、楽しんで皆んなでフリも合わせて来たので、メチャ頑張りたい」。


村越彩菜のコメントは無し。
カットされた?


<研修生発表会当日>

f:id:me-me-koyagi:20210108173534p:plain

ナレーション「いよいよ本番、3人がステージへ・・・」。

f:id:me-me-koyagi:20210108173720p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210108174156p:plain
美形の「植村葉純」。

f:id:me-me-koyagi:20210108174256p:plain
表情も良い


f:id:me-me-koyagi:20210108174424p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210108174527p:plain
この曲のキモ。小野田華凜の「サンタさ~ん」。


f:id:me-me-koyagi:20210108174701p:plain
センターなのに、カメラが左右が近く、あんまりカメラで抜かれない「村越彩菜」。


f:id:me-me-koyagi:20210108175013p:plain


f:id:me-me-koyagi:20210108175246p:plain
ステージから、はける時、自分のスタンドマイクも持ってくる、ハロプロ研修生


なお、じっさいに公演を見た感想は以下。

me-me-koyagi.hatenablog.com


11.ぴったりしたいX’mas![プッチモニ]/小野田華凜、村越彩菜、植村葉純

パート:保田圭→植村葉純、後藤真希→村越彩菜、吉澤ひとみ→小野田華凜


マイクスタンドを使ったパフォーマンス。

この曲は、歌の合間の真顔で踊る所が肝だが、皆んな真顔が上手い。

センターの後藤真希ポジションを貰った「村越彩菜」は、最大の見せ場。

表情も歌も良かったのは、この所、声変わりで苦しんでいた「小野田華凜」。

特に曲中のセリフ「サンタさ~ん」が良かった。

小野田華凜は、声変わりで、高音だ出せなくなり、苦しんでいたのだが、本公演では、目立たなかった。
声変わりが、終わったのだろうか・・・


「ハロドリ。」で「マイクが遠い!」と、散々注意されてたが、本ステージでは、きっちりと、マイクホールドしていて、問題なく歌えてて感心。

声が震えることもなく、音程も外さず、素晴らしいデキ。

スタッフ「どうだった?」。

植村葉純「バッチリ。メチャ楽しい!!!」。

スタッフ「緊張しなかった?」。

f:id:me-me-koyagi:20210108175812p:plain

植村葉純「ハイ。いつも、緊張して、声が震える事が多いんですけど、緊張するより楽しいです。
楽しいって思えば、めっちゃ、いけます!!!」。


感情爆発。
ホントに楽しそう。

me-me-koyagi.hatenablog.com

2020年の公開実力テスト(上記参照)では、緊張のせいで大失敗したが、これ、完全に、一皮剥けたなぁ・・・


この曲の主役は、植村葉純。
こいつだったのか・・・


<歌の先生の感想>

「いやぁ、もう、実に頑張ったと思います。やりきった。私のほうが胸が一杯になりました。
3人を選んで良かったなって思ったし、初めの頃は、グタグタになったり、反応が悪かったりしたけれども、リハの回数を(重ねると)、徐々に反応が良くなった。

小野田華凜も変わったし、村越彩菜も良くなった。
何と言っても、植村葉純選手が、(緊張せず)ちゃんと声が、ツルッとマイクに乗っかるように成ったので、もう、これは、ジャンプアップ出来たんじゃないか。

野球に例えますと、小野田華凜(フォアボール)、村越彩菜(デッドボール)、ノーアウト、1塁2塁で、次の打者が、植村葉純。
2020年9月の公演だったら、(実力不足で)送りバントのサインしか出せないが、今だったら「初級ストライクコースが来たら思い切って振ってくれ」って言える位まで来た。
この次の課題は、まだ有るんですが、まずまずは、スタートラインに立てたなって思います」。


野球の例えが、分かりにくい(笑)
小野田華凜(フォアボール)、村越彩菜(デッドボール)と、バットを振ってない中、植村葉純を褒めてることだけは、わかった。


・植村葉純

f:id:me-me-koyagi:20210108180816p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210109215905p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210109220225p:plain

「(声の)マイクノリが良くなったのは、マイクを自分が歌う、ちょっと前に、口に持ってきて、そこから、(緊張しないように)リラックスをして、歌う準備をするって事を意識したら、マイクノリが良くなりました。

一番最初は、歌は、本当に苦手で、出来ないのかなって、ホントに思ってたんですけど、(歌唱指導の)上野先生からのアドバイスや、注意された所を意識したら、出来るようになったので、とても、嬉しかったです」。


本人も、手応えが有って、自信を持った様子。
これは、次回、確変するなぁ~


<来週の予告>

f:id:me-me-koyagi:20210108180911p:plain


来週も「ハロプロ研修生発表会の密着」。


それはそうだろう。

研修生発表会は、16曲なのに、実質的には「31期のお披露目(限りあるMoment)」と、マイクスタンド使用の「ぴったりしたいX’mas!」の、2曲しか紹介して無い!!!

ダンス選抜も、ボーカル選抜も、ハロプロ研修生ユニットも密着してない。


ただ、注目したテーマが「曲中の演技&フェイクに挑戦した研修生に密着」って言う、目の付け所は面白い。


<今週のオマケ>

f:id:me-me-koyagi:20210108181408p:plain

カメラを覗き込む、おちゃめな新人「有澤一華」と、同じく新人。
後でVサインをする「石山咲良」。

f:id:me-me-koyagi:20210108181636p:plain

【ハロドリ。第39回(前半)】2021年01月04日 ハロドリ。雑感【ハロプロ研修生発表会 新人2人の初ステージに密着】

2021年の新年一発目のテーマは「Hello! Project 研修生発表会 2020 12月 ~光~の舞台裏」。


f:id:me-me-koyagi:20210106213540p:plain


f:id:me-me-koyagi:20210106213709p:plain


実際の公演を見たレポートは以下参照。

me-me-koyagi.hatenablog.com


f:id:me-me-koyagi:20210106213834p:plain

特に前半のテーマは、2020年11月に加入した、今回が初ステージのハロプロ研修生31期の2人への密着。


ハロプロ研修生になって最初の挨拶>

緊張で、挨拶するだけでも、目が左上に泳ぐ「有澤一華」。

f:id:me-me-koyagi:20210106214517p:plain


こちらも、緊張で落ち着きがなく、挙動不審な「石山咲良」。

f:id:me-me-koyagi:20210106214714p:plain


<初ステージのお披露目曲>

f:id:me-me-koyagi:20210107225851p:plain


この2人はアンジュルムのオーディション落ちからのハロプロ研修生入りだが、お披露目曲は、オーデションの課題曲でも有った「限りあるMoment」。


<ダンスリハーサル>

f:id:me-me-koyagi:20210107230247p:plain

ダンスの先生「これは、今出来る精一杯ですか?!前にお客さんが居るんですよ。
それがイメージ出来てる?そこをイメージしてやってみて」。


TVの映像を見ても、ただ、振りをやっているだけで、ダンスがふにゃふにゃしている。
全く、迫力が無い。

ナレーション「新人ながら、2人でパフォーマンスするチャンスを与えられた、有澤一華と石山咲良だが・・・」。


デュオなんて、滅多に無い。

me-me-koyagi.hatenablog.com


・15.まっさらブルージーンズ℃-ute)/広本瑠璃、北原もも

f:id:me-me-koyagi:20201011012036p:plain
左:広本瑠璃 右:北原もも


新人の30期ながら、今回、山田苺、平山遊季が外されたトラブルで、急遽2人でパフォーマンスになった。

通常は、よほどの事が無いと、デュオは出来ないので、有る意味では、目立てるチャンス。


ダンスの先生「自分で(踊ってみて)どうですか?」。


先生が指摘するのでは無く、あえて、研修生自身に聞き、問題を考えさせる。


有澤一華「フリが、余り入ってないってのも有って、自信が無くて、下を向いてしまう」。

f:id:me-me-koyagi:20210107231222p:plain

ダンスの先生「覚えてきたつもりで来たら、実際にやってみたら踊れない。そこに気づけたので、今日は良かった」。

f:id:me-me-koyagi:20210107231542p:plain

ダンスの先生「これからも、こういうことは、起こってくるから、自分で、(妥協して)これ位でOKって言うのはダメ」。


・有澤一華

f:id:me-me-koyagi:20210107231846p:plain

「自分が練習して来たつもりだと、つもりだけで、自分の甘さを痛感した。悔しさをバネに頑張りたい」。


・石山咲良

f:id:me-me-koyagi:20210107232146p:plain

「自分が縮こまって見えたので、もっと、頑張んなきゃなって思いました。家で、今日の指摘内容のメモとか見て、来週には、完璧にしたい」。


ナレーション「前回の反省を活かし、課題を克服する事が出来るのか、再び、ダンスリハーサルの日を迎えた」。


凄ぇ、180度開脚。

f:id:me-me-koyagi:20210107232609p:plain

体が柔らかい、後方の「有澤一華」。


f:id:me-me-koyagi:20210107233115p:plain


前回よりは、ダイナミックに踊れてる。


ダンスの先生「前回よりも、エネルギーが出てきた感じ。自信が出てきた。歌も練習したし。なので、それを、回を重ねる毎に、ゼロに戻ってしまうのでは無く、上がっていかなきゃいけない。前に戻ったように見えるのは、勿体無い」。


f:id:me-me-koyagi:20210107233557p:plain


しかし、有澤一華は、いつも、紫の服だなぁ!
でも、名前を売るのに、こういうのは大事。

毎回、紫が「有澤一華」て覚えられるように、これからも紫で行こう!


<通しリハーサル>

f:id:me-me-koyagi:20210107233851p:plain


f:id:me-me-koyagi:20210107234517p:plain

曲は「限りあるMoment」。目ヂカラが凄い「有澤一華」。


f:id:me-me-koyagi:20210107234651p:plain
石山咲良


ナレーション「通しリハーサルを行い、それぞれの楽曲に対し、先生たちから指導が入る。有澤一華、石山咲良に対して・・・」。

「有澤は手のフリが甘い。歌に意識が行くと、手の位置が落ちてきたりする」。

「石山は、良く、下を向いてる。ステージには、お金は落ちてないから、下を向いても、何も得は有りません」。


<CM前のアイキャッチ

f:id:me-me-koyagi:20210107235542p:plain

ステージ前の円陣「全力でニコ~」。

ニコ~のほっぺへの指が甘い、画面左上のポニーテールの「石山咲良」。


<ライブ当日の本番前リハーサル>

・1曲めの「情熱スパークル


f:id:me-me-koyagi:20210108000122p:plain
石山咲良

f:id:me-me-koyagi:20210108000206p:plain
有澤一華


・新人31期お披露目曲「限りあるMoment」

f:id:me-me-koyagi:20210108000547p:plain
左:石山咲良、右:有澤一華


ナレーション「新人の2人は、短い準備期間で、目の前の課題を1つづつ乗り越えようとしてきた。
初めてのステージに向け緊張感も高まる」


f:id:me-me-koyagi:20210108000944p:plain


目が緊張してる(笑)


<ステージデビュー>

f:id:me-me-koyagi:20210108001208p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210108095649p:plain
有澤一華


<初めての自己紹介>

・有澤一華
f:id:me-me-koyagi:20210108095956p:plain

・石山咲良
f:id:me-me-koyagi:20210108100041p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210108100136p:plain
「よろしくお願いしまーす」。


<限りあるMoment(新人31期お披露目曲)>

f:id:me-me-koyagi:20210108100455p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210108100815p:plain
石山咲良

f:id:me-me-koyagi:20210108100656p:plain
有澤一華


f:id:me-me-koyagi:20210108101210p:plain

f:id:me-me-koyagi:20210108101042p:plain
舞台袖の天井のモニターで、新人の様子を見守る30期の先輩たち
歌い終わったら、皆んなが拍手


<終了後のインタビュー>

・有澤一華
f:id:me-me-koyagi:20210108102045p:plain

「1公演目か通してみて、やっぱり、最後の公演に近づいて来るたびに、石山さんとの息が合ってる気がして、凄く、楽しめた。
ステージに立ってみて、お客様が、凄く笑顔で見てくださって、凄く嬉しい気持ちになったので、もっと大きいステージに立って、居一杯ソロパートを貰えるように、日々、努力して、デビューを目指したいです」。


淡々と話しているが「もっと大きいステージに立つ」「一杯ソロパートを貰えるように」と言ってる内容は、結構、野心家。
内心、メラメラと燃えていると見た。

ただ、表情は弱い。
アイドルとしては、もっと喜怒哀楽を出した方が良いと思う。


・石山咲良
f:id:me-me-koyagi:20210108103204p:plain

「初めての研修生発表会を終えて、私は、最初は凄い緊張した。
「お客さんを最初見たら緊張するんだろうなぁ」って思ってたんですけど、緊張しなくて、凄い楽しくて、色んな動画とかで、先輩がたのステージとかパフォーマンスを見てたので、自分が、そのステージ側に立てた事が、凄く嬉しかったです」。


両者共に、緊張より、楽しさが勝ってるようで、まずは一安心。
大きなステージは、コロナ次第だが「公開実力診断テスト」が有れば、中野サンプラザでソロと言う、普通は出来ない経験が、出来る。


<先生の評価>

「初めてって、分からないことだらけだし、緊張と興奮と、色んな想いがごちゃまぜだと思う。
だから、この結果が出るのは次回じゃないかと思う。
取り敢えず、今回は「やりきった」って思ってくれたら、又、次に成長してくれると思う。
次回の成長ぶりが楽しみ」。


長いので切ります。